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電流・磁場の印加による超伝導コプラナ共振器の共振周波数・Q 値の変化と磁束量子の運動に伴うヒステリシス

机译:超导共面谐振器的谐振频率和Q值的变化是由于施加电流和磁场以及与磁通量量子运动相关的磁滞引起的

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摘要

超伝導共振器はそのQ 値の高さから,高周波フィルターや宇宙線の観測など高い精度が要求される実験・応用研究にひろく用いられており,特に近年では量子ビットと結合させることで量子コンピュータの検出部としても利用できることから増々注目を集めている[1].そのような応用上,共振周波数f0 は可変であることが望ましいが,f0 は共振器の形状で決定されてしまうためそのままではフィルター・検出器としての利便性が低い.そこで外部からf0 を操作するため,磁場の印加[1]や電流の印加[2],ジョセフソン接合の作製[3]といった様々な試みが行われてきた.しかし磁場と電流を同時に印加しf0 の変化を調べた研究は例がなく,磁束量子の運動がf0 とQ 値へ与える影響についても明らかでない.
机译:由于其高Q值,超导谐振器被广泛用于需要高精度的实验和应用研究中,例如高频滤波器和宇宙射线观察。由于它也可以用作检测单元,因此受到越来越多的关注[1]。对于这样的应用,期望谐振频率f0是可变的,但是由于f0由谐振器的形状确定,因此原样作为滤波器/检测器是不方便的。因此,为了从外部操纵f0,已经进行了各种尝试,例如施加磁场[1],施加电流[2]和制造约瑟夫森结[3]。但是,没有研究通过同时施加磁场和电流来研究f0的变化,并且通量量子运动对f0和Q的影响尚不清楚。

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