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【24h】

パルス繰り返し位相検波法を用いた光源強度ノイズキャンセルにおける強度ノイズ由来の位相ノイズ除去

机译:使用脉冲重复相位检测方法消除光源强度噪声中强度噪声的相位噪声

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摘要

誘導ラマン散乱法のように、ポンプ光による試料の刺激をもう一つのプローブ光の強度変化で検出するポンプ・プローブ法では、プローブ光の強度雑音が信号雑音比(S/N)を決定する大きな要因となる。そこで我々は、数十MHz の繰り返しパルス光源を用いる場合で、S/N 向上法を開発してきた。光源を分岐した参照光に対してパルス繰り返しの1/4 周期(パルス繰り返し位相π/の遅延を与えてプローブ光と重ね(図1)、重ねられた検出信号のパルス繰り返し位相に着目する。光源の強度雑音はプローブ光と参照光の強度を同じように変化させるので、検出信号の位相は変化しない。一方、試料計測によるプローブ光だけの強度変化は位相を変化させる。従って、検出信号のパルス繰り返し位相検波によりS/N が向上する。フォトニック結晶ファイバーによる白色パルス光をプローブ光とした場合、本方法で最大28 dB、S/N が改善したが、ショット雑音限界には~20 dB の改善の余地がある。
机译:像受激拉曼散射法一样,在通过探测光强度的另一变化来检测泵浦光对样品的刺激的泵浦探针法中,探测光的强度噪声极大地决定了信噪比(S / N)。这成为一个因素。因此,当使用几十MHz的重复脉冲光源时,我们开发了S / N改进方法。通过对从光源分支的参考光(图1)施加1/4脉冲重复周期的延迟(脉冲重复相位π/),专注于叠加检测信号的脉冲重复相位。强度噪声以相同的方式改变探测光和参考光的强度,因此检测信号的相位不会改变,而仅通过样本测量的探测光的强度改变会改变相位。通过重复相位检测可以改善信噪比。当使用带有光子晶体光纤的白色脉冲光作为探照灯时,该方法将最大信噪比提高了28 dB,但散粒噪声极限为〜20 dB。有改进的空间。

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