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レーザー生成ビスマスプラズマから放出される高速イオンのエネルギー分布の観測

机译:激光产生的铋等离子体发出的快离子能量分布的观察

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摘要

水の窓軟X線領域のレーザー生成プラズマ光源に適した元素はいくつかあるが,Biがその候補であることが明らかになっている.二重パルス照射法により,軟X線光源が明るくなることが観測されている.さらに,二重パルス照射法では,最適遅延時間近傍では,軟X線の発光量が増加するとともに,高速イオンデブリの量およびエネルギーが減少することも実証されている.高速イオンのエネルギーが低下すると,静磁場により高速イオンの軌道を変えて,捕集鏡へのダメージを避けることができるため,エネルギー分布を明らかにすることは重要である.二重パルス照射法で高速イオンのエネルギーが減少するのはプリプラズマの密度勾配長が長くなることにより,加速電場が弱くなることが原因である.しかしながら,本研究で用いているプリパルスはサブナノ秒のレーザーであり,プリプラズマの膨張サイズは小さいため,軟X線エネルギーが増加する最適遅延時間(Δ_τ= 7- 10 ns)では,エネルギー分布関数はほぼ変化しないと予測される.従って,高速イオンのエネルギー分布の遅延時間依存性を明らかにすることはデブリ対策の観点のみならず,プラズマ膨張の物理を理解するためにも重要である.
机译:在水窗软X射线区域中存在几种适合于激光产生的等离子体光源的元素,但是已经明确了Bi是候选元素。已经观察到,通过双脉冲照射法,软X射线源变得更亮。此外,在双脉冲照射方法中,已经证明,在最佳延迟时间附近,软X射线的发射量增加并且快速离子碎片的量和能量减小。弄清楚能量分布很重要,因为当快速离子的能量减少时,快速离子的轨迹可以被静磁场改变,并且可以避免损坏集电极镜。通过双脉冲辐照法降低了快速离子的能量,因为由于前体等离子体的密度梯度长度的延长,加速场变弱了。但是,本研究中使用的预脉冲是亚纳秒激光,且预等离子体的扩展尺寸较小,因此能量分布函数为预计几乎没有任何变化。因此,弄清快速离子能量分布的延迟时间依赖性不仅从碎片对策的角度看,而且对于了解等离子体膨胀的物理学也很重要。

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