首页> 外文OA文献 >Some aspects of fishermen's perception of fishing grounds : A study of Place-names in the coral reefs of Nanjo city,Okinawa Island
【2h】

Some aspects of fishermen's perception of fishing grounds : A study of Place-names in the coral reefs of Nanjo city,Okinawa Island

机译:渔民对渔场的感知的某些方面:冲绳岛南城市珊瑚礁中的地名研究

代理获取
本网站仅为用户提供外文OA文献查询和代理获取服务,本网站没有原文。下单后我们将采用程序或人工为您竭诚获取高质量的原文,但由于OA文献来源多样且变更频繁,仍可能出现获取不到、文献不完整或与标题不符等情况,如果获取不到我们将提供退款服务。请知悉。

摘要

きわめて稀有なことであるが、今から35年も前の1977年に、南城市知念の漁民の手によって自らの漁場の地名図が作られた。そこにはおよそ200の地名が記載されてある。縁あって、この地名図を分析することになった筆者らは、まずは地名図に記されている地名語彙を整理し、一つ一つの地名の意味を解明することをめざし、その海に詳しい漁民からの聞き書きを重ねることにした。南城市知念のサンゴ礁は、沖縄島のなかで最も幅広いサンゴ礁の一つであり、広大なイノー(浅礁湖)には多様な微地形がみられ、その微地形を巧みに利用した網漁など、さまざまな漁撈活動が営まれてきた。地名語彙を分析した結果、全体の3分の2の地名に語基として地形語が組み入れられていることがわかった。その地形語彙は、未詳語を除いても30種類を超えている。地名の接頭辞として最も多いのは、「陸上地名」ではなく海のなかの「周辺地名」であった。他の地域では「陸上地名」を海に延長して名づけが施されている割合が比較的高いが、南城市では、サンゴ礁の海にある「周辺地名」から分岐・派生して命名された地名が最も多く全体の約21%にも及んでいる。また、1つの地名から最大4つの地名が分岐している。分岐した地名を起点にしてさらに別の地名を生成しているケースが4例あった。広大なサンゴ礁空間では、そのような命名法による地名形成が有効であったと考えられる。また、海産生物を接頭辞とする地名が17%、漁撈活動にちなむ地名が4%である。地名は単なる記号ではなく、地名のなかにはサンゴ礁の微地形、水産生物、漁撈活動などさまざまな海の知識が織り込まれている。地名を知っていることは、漁場知識を獲得していることでもある。サンゴ礁の特定の場所に付けられた地名(place-names) のなかには、その場所(places) に向けられた漁民たちの視線-漁場認識-が読みとれる。
机译:尽管极为罕见,但35年前,35年前的1977年,35年前,南城市奇嫩的渔民绘制了自己的渔场地图。大约列出了200个地名。作者决定分析此地名地图,因为它们之间的关系是,首先要组织地名地图中描述的地名词汇,并阐明每个地名的含义,我决定重复渔民的笔记。南条市知嫩的珊瑚礁是冲绳岛上最宽的珊瑚礁之一,在广阔的伊诺(浅泻湖)中可以看到各种各样的微地形,并且可以熟练地使用微地形进行网捕鱼已经进行了各种钓鱼活动。分析地名词汇的结果是,发现所有地名中有三分之二具有地形词作为词库。即使排除了未指定的单词,地形词汇也超过了30种。地名最常见的前缀是海中的“外围地名”,而不是“陆地地名”。在其他地区,地名延伸到海中的比例相对较高,但在南城市,地名源自珊瑚礁海中的``外围地名''。是最常见的,约占总数的21%。另外,从一个地名最多分支出四个地名。在四种情况下,从分支地名开始生成另一个地名。在广阔的珊瑚礁空间中,认为通过这种命名法形成地名是有效的。 17%的地方以海鲜为前缀,而4%的地方与钓鱼活动相关。地名不仅是一个符号,而且各种海洋知识,例如珊瑚礁的微地形,水产品和捕鱼活动都被编织到地名中。知道一个地方的名字也意味着获得有关渔场的知识。在附于珊瑚礁上特定位置的地名中,渔民的目光注视着渔场的意识。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号