「新しい林業」経営モデル実証事業: 和歌山県，奈良県で現地検討会を開催: 和歌山県，奈良県で現地検討会を開催

摘要

平成4年度から、林業機械化協会が林野庁補助事業を受け12のグループが取組んでいる「新しい林業」丨こ係る現地検討会が2カ所で3回開催されました。それぞれ現地において、事業実施主体からこれまでの成果と今後の取組について報告があり，参加者の間で活発な質疑応答、意見交換が行われました。実施内容①オープンソースのソフトウェア等を活用した架線計画シミュレーションについての報告（9月21日及び11月15日）②自走式チッパーを活用した林地残材の収益化（9月22日）③タワーヤーダーを活用した造林資材、造林苗木の林地搬入（11月15日）。