MINIコンヴアーティプルスモールサイズの4座オープン

摘要

これまで2ドア·ハッナバンクのみだったMINIに，発売から3年を経て初の派生モデルが投入された．同時に同じブランドの全モデルがフェイスリフトされた．コンヴアーティブルは2004年のジュネーウショーで初公開されている．プレスリリースによればMINIコンヴァーティブルは「プレミアム·スモールカー」なのだが，これは個々のモテルではなくぐブランド全体の方向性を示す言葉である．さらにコンケァーティプルに限っていえば，従来のオーブン·モテルとは一線を画したと前置きしたうえで「オールウェイズ·オーフン」なるスローガンが掲げられている．これは天気がよく暖かい日ばかりでなく，いつ，どんなときでも屋根を開放して走ってほしいという思惑と，ドライヴァーにも物事や人生にたいしてオープンであってほしいという願いを込めたものたという．