首页> 外文期刊>Gastroenterological endoscopy >胆管結石除去に対する硝酸イソソルビド併用下で内視鏡的乳頭バルーン拡張術施行時に用いる拡張バルーン径の比較
【24h】

胆管結石除去に対する硝酸イソソルビド併用下で内視鏡的乳頭バルーン拡張術施行時に用いる拡張バルーン径の比較

机译:内镜乳头球囊扩张术与硝酸异山梨酯联合用于胆管结石清除术的扩张球囊直径比较

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

内視鏡的乳頭バルーン拡張術(EPBD)は胆管結石採石の一方法である.EPBDの合併症には急性膵炎があるが,Oddi括約筋の機能を温存できる可能性のある治療である.しかし,急性膵炎発症のriskを減少させる方法やOddi括約筋機能の温存について述べた報告は非常に少ない.われわれは60例の胆管結石症例に対して異なる径のバルーンでEPBDを行った.無作為に6mmバル-ンで30例,8mmパルーンで30例にEPBDを行った.EPBDは,両群とも硝酸イソソルビド(ISDN)を1時間に5mgの速さで点滴静注しながら低圧加圧で行った.EPBD前後でOddi括約筋圧を測定した.また,血清アミラーゼ値を両群で測定した.6mm群の血清アミラ-ゼ値は8mm群よりも有意に高かった(p<0.05).急性膵炎は6mm群で2例,6.7%に生じたが,8mm群では一例も生じなかった.結石除去率は,6mm群で93%,8mm群で100%であった.6mm群の7例でせまい開口部のため治療に難渋した.6mm群ではOddi特約筋基礎圧(BSOP)もOddi括約筋収縮圧(PSOP)もEPBD前後で有意差を認めなかった.一方,8mm群では治療前に比べて治療後には有意に低かった.8mm群では,BSOP値は治療前に比して約80%であったが,PSOPは治療前後で有意差を認めなかった.6mm群では結石数2個以下であれば治療前後でBSOPに有意差を認めなかった.また,6mm群では結石径6mm以下であれば治療前後でBSOPに有意差を認めなかった.6mmパルーンを使用するISDN併用EPBDは結石径6mm以下かつ結石数2個以下の症例に対して行い,8mmパル-ンを使用するISDN併用EPBDは結石径7mm以上または結石数3個以上の症例に選択する.
机译:内窥镜乳头球囊扩张术是一种胆管碎石术,其并发症包括急性胰腺炎,但可以保留Oddi括约肌功能。关于如何降低患急性胰腺炎的风险以及如何保持Oddi括约肌功能的报道很少,我们对60例胆管结石患者使用了不同直径的球囊进行了EPBD,随机6毫米bal两组中30例使用-n进行EPBD,30例使用8 mm勺进行EPBD,而低压注入硝酸异山梨酯(ISDN)则以每小时5 mg的速度注入EPBD。前后分别测量Oddi括约肌压力,两组均测血清淀粉酶水平; 6mm组血清淀粉酶水平明显高于8mm组(p <0.05); 6mm组急性胰腺炎。发生2例,占6.7%,但在8mm组中无一例;在6mm组中,结石清除率为93%,在8mm组中为100%;由于在6mm组中有7例狭窄的结石。难以治疗:在6 mm组中,EPBD前后Oddi括约肌基础压力(BSOP)和Oddi括约肌收缩压(PSOP)均无显着差异;另一方面,在8 mm组中,治疗后与治疗前相比无显着差异。在8mm组中,与治疗前相比,BSOP值约为80%,但在治疗前后PSOP没有显着差异;在6mm组中,治疗前后的结石数目为2以下。在BSOP中没有发现显着差异。在6毫米组中,如果结石直径为6毫米或更小,则治疗前后的BSOP没有显着差异。使用ISDN的EPBD和使用6毫米勺子的EPBD的结石直径为6毫米以下或2块。对于石头直径为7毫米或以上或3块或以上的宝石,选择使用ISDN的EPBD使用8毫米部件。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号