ダブルバルーン小腸内視鏡で診断しえた非ステロイド系消炎鎮痛剤による小腸膜様狭窄の1例

屋比久貴子; 八尾建史; 富里史郎; 高橋祐一; 金城光世; 佐久本健

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【24h】

ダブルバルーン小腸内視鏡で診断しえた非ステロイド系消炎鎮痛剤による小腸膜様狭窄の1例

机译：非甾体类抗炎镇痛剂引起的小肠狭窄的病例，可通过双气囊小肠内窥镜检查诊断

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症例は57歳の女性.関節リウマチと骨折のため,非ステロイド系消炎鎮痛剤(nonsteroidal antiinflammatry drugs:NSAID)を長期間服用していた.下腹部痛で発症し,腸閉塞と診断した.小腸造影で認めた小腸狭窄の診断のために施行したダブルパルーン小腸内視鏡で回腸に隈様狭窄を認め,NSAID起因性小腸膜様狭窄と診断し,小腸切除術を施行した.NSAIDによる小腸の膜様狭窄はまれであり,ダブルパルーン小腸内視鏡で術前に診断しえた貴重な症例と考え報告する.

机译：一名57岁的妇女因类风湿关节炎和骨折长期服用非甾体类抗炎药（NSAID），出现下腹部疼痛并被诊断为肠梗阻。诊断双肠小肠内镜检查发现小肠狭窄见回旋支熊样狭窄，诊断为NSAID引起的小肠膜样狭窄，并行小肠切除术。我们报告狭窄是罕见的，被认为是可以通过术前双小肠小肠内窥镜检查诊断的有价值的病例。

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来源
《Gastroenterological endoscopy》 |2005年第9期|共6页
作者
屋比久貴子; 八尾建史; 富里史郎; 高橋祐一; 金城光世; 佐久本健;
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作者单位

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种 jpn
中图分类消化系及腹部疾病;
关键词
ダブルバルーン小腸内視鏡; 小腸膜様狭窄; 非ステロイド系消炎鎮痛剤;

机译：双气囊小肠内窥镜检查;小肠狭窄;非甾体类消炎镇痛药;

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机译：中华内科杂志

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