付加情報をXML形式で保存可能な「VoloView 2.0」－元データを変更せずに付加情報を共有できるため，データの2重化を防止できる

摘要

DXFや'DWGといったAutoCAD系ツールのファイル形式やミッドレンジ3次元CAD 「Inventor5」のデータ，ラスターデータに対応したビューワ（図1）。 各ファイルを表示，計測，マークアップ，印刷することが可能だ。 マークアップ情報をXML準拠の独自データ形式「RML (Redline XML)」として保存することで，元データを変更することなく情報共有できるのが最大の特徴である。