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10nm FinFETプロセスにおける回復効果を含むBTIのスタンダードセルのレイアウト形状依存性に関する研究

机译:BTI标准单元的布局形状依赖性研究,包括10 nm FinFET过程中恢复效果的研究

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摘要

本誌では、様々な種額のスタンダードセルで構成されたリングオシレータ(RO)を測定することにより、ロジック回路におけるバイアス温度不安定性(BTI)のローカルレイアウト形状効果(LLE)の影響を解析する手法を提案し、10nm FinFETプロセスにおける測定結果を示す[6]。BTIによる遅延劣化の測定結果は、BTIのLLEを考慮することなく推定された遅延劣化とよい相関を示し、その最大誤差は-16%から+13%である。またBTIの回復効果におけるLLEの評価においても明白なスタンダードセル種の依存性は見られなかった。これら解析は、高信頼性を要求されるアプリケーションにおいて、ロジック回路のBTIガードバンドをより正確に設計に反映するためのガイドラインとして有用である。
机译:在该轴颈中,通过测量由各种类型的标准电池组成的环形振荡器(RO),分析偏置温度不稳定性(BTI)在逻辑电路中的局部布局形状效应(LLE)的影响和显示测量的方法导致10 nm FinFET过程[6]。 BTI延迟劣化的测量结果表明,不考虑BTI的LLE估计的延迟劣化的良好相关性,其最大误差为-16%至+ 13%。 此外,在BTI的回收效果的评估中,没有看到所描绘的标准细胞物种依赖性。 这些分析可用作更准确地反映需要高可靠性的应用中逻辑电路的BTI保护频带的指导。

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