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フィルタードアーク法によるDLC薄膜の合成

机译:通过过滤电弧法DLC薄膜的合成

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摘要

自動車および機械分野における省エネルギー化や環境問題への対策として駆動ェネルギーの伝達ロスの低減·部品の長寿命化·高性能化などを図るため、回転運動や往復運動を行う機能部品の摩擦摩耗特性の向上が望まれている。 DLC(ダイヤモンドライクカーボン)に代表されるアモルファス構造を持ったカーボン系薄膜は、摺動性·耐摩耗性に優れた薄膜材料の一つとして注目され、その摩擦摩耗メカニズムの解明のような基礎研究から駆動部品への適用を目的とした実用化開発まで幅広い研究開発がなされるようになってきた。 DLC薄膜の形成方法には、プラズマCVD法·真空アーク法·スパッタ法·レーザ蒸着法などがある。 中でも真空アーク法は、成膜速度が大きく生産性に優れている、イオン化率が高〈高硬度なカーボン膜が形成できる、水素を大量に含まない膜を形成することが可能なため高温環境下での性能に優れる、等の長所をもつ方法として注目されている。
机译:为了实现执行旋转运动和往复运动的功能部件的低成本和往复运动,以实现驱动执法和往复运动的低速寿命和往复运动。由DLC(类金刚石碳)表示的非晶结构的碳薄膜作为可滑动性和耐磨性优异的薄膜材料之一,以及释放其摩擦磨损机制的基本研究,具有广泛的研发已成为旨在从驱动部件施用的实际开发发展。 DLC薄膜的形成方法包括等离子体CVD方法,真空电弧法,溅射法,激光沉积方法等。最重要的是,真空电弧方法可以形成大量氢,其可以形成高硬碳膜,其生产率优异,其生产率优异,其具有高膜形成速率,以及不具有的薄膜含有氢气,可形成大量的氢气,并且在高温环境中形成。它是作为具有优异性能优异的方法的关注。

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