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アルミニウム膜の熱膨張とパラフィンの体積膨張の2つの駆動法によるポリイミド薄膜ダイアフラムアクチュエータ

机译:聚酰亚胺薄膜隔膜致动器通过两种驱动方法的铝膜热膨胀和石蜡体积膨胀的方法

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摘要

小型の燃料電池,血液分析など幅広い分野で様々な微量流体を運搬できる汎用マイクロポンプが期待されており,大きな変位を出力することはMEMSアクチュエータに対する一つのニーズである.従来のダイアフラム部にはシリコンやガラスを基板加工したものが使用されているが,製作工程の複雑化,生産効率も良いとは言い難い.そのため低弾性率で薄膜加工出来かつ機械的特性,耐熱·耐薬品性に優れるポリイミド(PI)をダイアフラム部に採用し,駆動法とPI膜の適性を検討した.加工法として,スピンコータで前駆体のポリアミドを塗布し,加熱によりイミド化したのち,基板としたシリコンをICPエッチングで除去しダイアフラム化した.ダイアフラム径はΦ5[mm]で膜厚はスピンコートの回転数で調整することが可能である.本研究ではアクチュエータとしてダイアフラムを使用するために,2つの駆動法を選択した.一つは通電加熱による熱膨張を選択し,ダイアフラム上に通電用のアルミニウム(Al)薄膜を蒸着した.ダイアフラムが熱で破損することなく蒸着でき,また通電の制御に対応した変位が生じたことからアクチュエータとして活用できることが確認できた.従来パラフィンの気液相変化を利用したものが報告されているが,本研究では揮発によるもれを考慮して液相のみで使用し,液相での熱膨張でも十分な変位を得ることができた.またダイアフラム部の膜厚や印加電圧によって加熱温度変化させることで発生力も変化することが確認できた.
机译:一种通用微型泵,可以在诸如小燃料电池和血液分析的各个领域中提供各种微流体,并输出大型位移是MEMS致动器的一个需要。尽管通过基板处理获得的作为传统隔膜部分,但难以说制造过程的复杂性和生产效率也是良好的。因此,采用耐热性和耐化学性优异的薄膜处理和机械特性,以及耐化学性优异的聚酰亚胺(PI),并通过采用机械性能来检查驱动方法和PI膜的适当度。耐热性和耐化学性优异的机械性能(PI)。作为一种加工方法,用旋转涂布机施加前体的聚酰胺,并在加热之后,通过ICP蚀刻和晶片除去基于基材的硅。隔膜直径可以通过φ5[mm]调节,旋转涂层的旋转速度以膜厚度调节。在本研究中,选择了两个驱动方法以使用隔膜作为执行器。通过传导加热选择一个,铝(Al)薄膜沉积在隔膜上。已经证实,隔膜可以在没有损坏或没有损坏的情况下沉积的蒸气,并且对应于激励控制的位移可以用作致动器。通常,报告使用石蜡的气液相变的那些,但在该研究中,考虑到挥发性,它仅在液相中使用,即使在液相中的热膨胀,也可以获得足够的位移。它。另外,证实通过膜厚度和施加的电压改变加热温度和施加的电压也改变了发电。

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