日本エネ研、 7月17日~18日に夏期大学開催

摘要

日本エネルギー経済研究所は、恒例の「第37回エネルギー夏期大学」を7月17~18日の2日間、神奈川県三浦部葉山町湘南国際村のIPC生産性国際交流センターで開催する。 討議テーマは「2030年までの国際エネルギー問題と日本の対応」。エネルギー業界を取り巻く状況は,年々大きな変化を遂げ、過去の経験だけでは将来の企業戦略を立案するのが困難な時代に直面している。 資源価格の高騰や気候変動問題に対する国際世論の高まりなど、エネルギー問題はより身近な話題としてクローズアップされるようになった。 そのような申、企業戦略として将来の予測を行うには、より多くの視点から先行きを展望することが重要になってきている。