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フラクタル理論を用いた粉体の充填構造モデルと高流動コンクリートの流動性評価への適用

机译:粉末灌装结构模型及高流动性混凝土利用分形理论的流动性评价

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摘要

コンクリートの流動性は、コンクリートを構成している粒子の充填と深く関わる。 そのため粒子の充填率から流動性の推定を試みる研究が多くなされている。 しかし、粒子の充填性状を推定する手法は確立されていない。 本研究では、粒子は緻密に充填される時、自己相似性を有すると仮定し粒子の充填性状を定量的に評価できる方法として、フラクタル理論を用いた粒子の充填構造のモデルを提案した。 そして、充填率の評価および流動性評価への適用を検討した。 その結果、粒度分布のフラクタル次元から、粉体の充填率およびそれらを用いた高流動コンクリートの流動性を評価できる可能性が示唆された。
机译:混凝土流动性深入涉及构成混凝土的颗粒。 因此,许多研究试图从颗粒的填充率估计流动性。 然而,尚未建立估计颗粒填充性质的方法。 在这项研究中,当粒子浓密地填充时,可以定量地评估颗粒的填充性质,评估颗粒的填充性能,并提出了使用分形理论的颗粒填充结构模型。 并且,我们研究了对流动性评估的填充率和应用的评估。 结果,建议粒度分布的分形尺寸可以评估粉末的填充速率和使用它们的高流动性混凝土的流动性。

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