首页> 外文期刊>砥粒加工学会誌 >パルスレーザによる純チタン粒子の溶融接合プロセス
【24h】

パルスレーザによる純チタン粒子の溶融接合プロセス

机译:脉冲激光用纯钛颗粒的熔融粘合过程

获取原文
获取原文并翻译 | 示例

摘要

本研究ではレーザ金属積層造形の最小単位である金属粒子単体に対して,パルスレーザを照射することにより,その溶融接合プロセスを明らかにすることを目的とする.本論文では純チタン基材と純チタン粉末を採用し,そのTi粒子より小さいスポット径のパルスレーザを,基材上に非固定な状態のTi粒子に照射した.レーザのパルス波形は発振直後の緩和振動により1μs以下の急激なピークを有し,その後指令出力に応じた一定の出力を維持する.このレーザによってTi粒子が溶融し基材と接合する挙動や,Ti粒子がレーザによって弾かれる挙動を高速度カメラにて観察を行った.その結果,局所的な温度上昇によって発生する金属蒸気圧とTi粒子や基材の溶融による表面張力が,非固定状態のTi粒子を接合させるための重要な要素であることがわかった.また,そのTi粒子と基材の接合状態を確認するため断面観察を行い溶融状態の評価を行った.
机译:在该研究中,本发明的目的是通过照射金属颗粒单体,阐明熔融粘合工艺,该金属颗粒单体是激光金属层压形成的最小单位。在本文中,使用纯钛基材和纯钛粉末,并且在基板上的非固定状态下将具有较小点直径的光斑直径的光斑直径脉冲激光器。由于在振荡之后,激光器的脉冲波形具有1μs或更小的尖峰,然后根据命令输出保持恒定的输出。通过该激光和粘合到基板上的Ti颗粒的行为,以及通过高速相机观察激光器播放Ti颗粒的行为。结果,发现通过局部温升和Ti颗粒的熔化产生的金属蒸汽压力和基材的熔化是用于粘合非固定Ti颗粒的重要元素。此外,为了确认Ti颗粒和基材的粘合状态,进行横截面观察以评估熔化状态。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号