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異なる分子径を有する 2 種類の界面活性剤混合液を同時混合した場合の過冷度に関する研究

机译:在同时混合具有不同分子尺寸的两个表面活性剂混合物的情况下的过冷研究

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摘要

氷スラリーとは,水と微細な氷粒子で形成された固液二相混合物である.氷スラリーは流動性に優れ,また液体単相冷媒よりも冷却効率及び温度維持機能が優れることから,食品冷蔵等においての利用が注目されている.氷スラリー生成方法の一つに過冷却方式と呼ばれる過冷却状態まで冷却した水を強制的に過冷却解消させ氷スラリーを生成するという方法がある.しかし,過冷却状態は不安定であるため,衝撃等により解消してしまった場合,製氷停止に至る場合がある.効率的かつ安全な製氷を行うためにも,過冷却状態の能動的制御が重要となる.そのため,松本ら[1][2]は界面活性剤を用いた過冷却状態の能動的制御について着目した.界面活性剤とは,1 分子中に親水基と疎水基を持つ物質の総称である.界面活性剤は,水に添加すると親水基を水側,疎水基を空気中に向けて気液界面で配列する.界面活性剤濃度が臨界ミセル濃度(以下,C.M.C.)より大きくなると,界面活性剤分子がミセルという会合体を形成する.松本らは純水に界面活性剤を添加し,界面活性剤濃度と表面張力の相関から決定されたC.M.C.を基準に,気液·固液界面共存系(ガラス試験管を使用)において,平均過冷度を界面活性剤の濃度の変化により能動的に制御できることを明らかにした[1].また,松本らは,固液界面単独系(シリンジを使用)により,固液界面においても,気液界面に関係する物理量であるC.M.C.と同じ値の濃度が,界面活性剤分子の固液界面への吸着現象の指標となることを明らかにした[2].上記における研究において,それぞれ純水に添加した界面活性剤は1 種類であり,複数の界面活性剤を同時に混合した検討は行われていない.本研究では,気液·固液界面共存系において,異なる大きさの界面活性剤分子を有する2 種類の界面活性剤をそれぞれ混合した界面活性剤-水混合液を同時に混合した場合の,平均過冷度と界面活性剤分子のSiO_2 界面への吸着量の相関についての検討を行った.
机译:冰浆是由水和细冰颗粒形成的固液两相混合物。由于冰浆具有优异的流动性,并且冷却效率和温度维护功能优于液体单相制冷剂,因此在食品制冷等中使用的是引起关注。用于力冷却水的冰浆发电方法之一被迫过脱机并产生冰浆以用于强制冷却水。然而,由于过冷状态不稳定,当由于冲击等而消除时,它可能导致冰停止。过冷状态的主动控制对于高效和安全的制冰也很重要。因此,Matsumoto等人。[1] [2]聚焦使用表面活性剂的过冷状态的主动控制。表面活性剂是一种具有亲水基团和一个分子中疏水基团的物质的通用术语。表面活性剂与水侧的亲水基团和空气中的疏水基团阵列以在空气中布置。当表面活性剂浓度大于临界胶束浓度(下文中称为C .. m。)时,表面活性剂分子形成胶束结合。 Matsumoto等。基于CMC从表面活性剂浓度和表面张力的相关性确定的CMC,将表面活性剂加入纯水并平均平均气液和固液界面共存(使用玻璃试管)。它已经揭示了冷却可以通过表面活性剂浓度的变化来主动控制[1]。此外,Matsumoto等人。通过固体液体界面单独(使用注射器),即使在固液界面,与与气液界面相关的CMC相同的值的浓度是表面活性剂的固体液体界面分子。已经揭示了它成为[2]的吸附现象的指标。在上述研究中,加入纯水的一种表面活性剂是一种,并且同时混合多种表面活性剂。在该研究中,在气液和固液界面共存系统中,与两种表面活性剂混合的表面活性剂 - 水混合物的平均不同尺寸的表面活性剂分子与冷和2的SiO_2界面的相关性的相关性。检查表面活性剂分子。

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