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陽極酸化法を用いた超撥水伝熱管によるプリクーラ伝熱面への着霜遅延化に関する研究 第2報:着霜への主流流速の影響に関する検討

机译:阳极氧化方法延迟霜冻到Plycula传热热管的研究。

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摘要

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は,地上静止状態からマッハ5から6の広範囲を単一機構で運用する極超音速機用エンジンとして予冷ターボジェットエンジン(PCTJ)を提案している[1-4]. PCTJは,圧縮機上流に液体水素燃料を冷媒とする空気予冷却器(Pre-cooler)を搭載し,ターボ機構の熱負荷を低減することで極超音速飛行を可能とする.しかし,低マッハ数領域においてエンジン性能を劣化させるプリクーラ伝熱面への着霜現象が問題となっており,着霜抑制法の考案は重要課題となっている.今までも,冷媒噴霧による除霜法[5]や凝縮性物質を噴霧する除霜法[6],ジェット噴射による除霜法[7]などが考案されてきた.しかし,これらの方法は新たな機構が必要となり,機体重量の増加やシステムの複雑化が懸念される.そこで,本研究では新たな機構を必要としない着霜抑制法として伝熱管の撥水性に着目した.撥水性の付与には陽極酸化法にて微細な表面粗さを付与し,パーフルオロアルキル基含有りh酸エステルに浸漬処理することで行った.この手法で超撥水性を付与したアルミニウム製伝熱管を用い,液体窒素を冷媒とした主流流速2 m/s,4 m/sでの実験において,その着霜低減効果を見出した[8].撥水性付与による着霜低減効果は,撥水性により伝熱管の表面自由エネルギーが小さくなることで,霜の付着力が低下することによるものと考えられる.先の研究においても,主流によって伝熱管後方の霜が吹き飛ばされ,着霜量が減少する事(吹き飛び効果)が確認された.そこで本研究では,超撥水伝熱管を用いて,主流流速が着霜量低減に及ぼす影響を調査する事を目的とし,過去の研究に加え,主流流速6 m/sでも実験を行うことで主流流速と着霜抑制の関係を調査した.
机译:空间航天研究开发组织(JAXA)提出了一种预冷的博格发动机(PCTJ),作为极端超声波机器的增强,可从地面静止状态下操作宽范围的Mach 5到6 [1-4 PCTJ安装气动冷却器(预冷却器)使用压缩机上游的液体氢燃料,并降低涡轮机的热负荷。然而,磨砂现象到预冷的传热表面,使低马赫数区域降低发动机性能是a问题,磨砂抑制方法的灵感是一个重要问题。即使是现在[5]和除霜物质[6],通过喷射喷射[7]等的除霜方法也是如此。然而,这些方法需要新的机制并增加机器重量对系统的复杂性有所关注。因此,在本研究中,我们专注于传热管的防水性作为磨砂抑制方法,不需要新机制。很好通过阳极氧化方法来施加防水性方法,施加粗糙度并浸入含H酸酯的全氟烷基中。使用具有超级防水性的铝制传热管,主要流量流速与液氮为制冷剂2 M在实验中,通过防水性地发现霜冻减少效果的霜冻减少效果,由于防水性,传热管的表面自由能变小。它被认为是由于减少粘附的。在先前的研究中,将传热管的霜冻被主流吹走,霜冻量减少(发泡效果)。因此,在这项研究中,超级防水热传热管用于研究主流流速对霜量减少的影响,除了过去的研究外,通过在6米/秒进行实验来进行主流流速和衣物。研究了霜控制之间的关系。

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