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アモルファスセレンとダイヤモンド冷陰極を用いた光検出器の評価

机译:使用无定形硒和金刚石​​冷阴极评估光电探测器

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摘要

アモルファスセレン(a-Se)を用いた光検出器は,高い位置分解能と応答速度を兼ね備え,さらにキャリア増倍による高感度化が可能であるという利点を有する.近年開発されている,HARPと平面電子源(Field Emitter Array:FEA)を組み合わせたデバイスは,熱陰極を用いたHARP撮像管に比べ,大幅な小型化を実現しているが,放出電子線の収束や高光量時の信号飽和によるダイナミックレンジの制限などに課題が残されている.本研究では,信号読み出しにダイヤモンド冷陰極を用いることで既存光検出器の課題解決を目指し,窒素添加ダイヤモンド冷陰極とa-Se薄膜を組み合わせた光検出器を試作した.可視光及び紫外光照射下での電流-電圧特性から,これらの光の検出を確認した.また,ダイヤモンドのバルク抵抗によるとみられる電流飽和が観察された.
机译:具有无定形硒(A-SE)的光电探测器具有以下优点,即可以组合高位置分辨率和响应速度,并且可以通过载流子乘法进一步增强。近年来,与使用热阴极的HARP成像管相比,组合HARP和平面电子源(FEA)的器件已经实现了显着的小型化,但由于在高光量下的信号饱和度引起的收敛性和动态范围限制存在问题。在这项研究中,我们旨在通过使用金刚石冷阴极读出信号来解决现有光检测器的问题,并且将光电探测器组合的光电探测器构成透析氮气的金刚石冷阴极和A-SE薄膜。从可见光下的电流 - 电压特性和紫外线照射,确认了这些光的检测。此外,观察到可以看到的电流饱和度可以看到菱形散热性。

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