夕イル造形装飾で、子どもたちに喜びと感動を！

摘要

仙台市·五城保育園からの依頼は、片袖3mほどの門塀（左右）のリフォームでした。 キリスト教に基づく保育園だけど、そういう宗教色は出さないで、だれでもなじみやすい、子どもたちが喜ぶようなエクステリアにしてほしいというのが、クライアントの希望です。 ぼくのブドウのオブジェを見せたら気に入ってくれたので、ブドウをあしらった門塀のスケッチを措いてどhなイメージになるかプレゼンテーションした結果、決定しました。 ぼくがめざしたのは、たhに腕のいい職人が完成された仕事をクライアントに提供するのではなく、関係者みhながそれなりにかかわって芸術作品をつくるという喜びや達成感を共有しようということ。 タイルアート作家と素人の共同作品でも、けっこうガウディに負けてないね、っていうような建築における芸術表現の可能性の追求ですよね。