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翼型熱交換器で構築した軽量ICRエンジン搭載航空機のフューエルバーン

机译:轻量级ICR发动机配备翼型热交换器燃料燃烧

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摘要

ICRシステムを航空エンジンに導入する場合,単位推力単位時間当たりの燃料消費率SFCではなく,フライト当たりの航空機全体の燃料消費量であるフューエルバーンで評価する必要がある。NPSSを用いて,サイクル計算を行い,成田空港-シカゴ·オヘア空港間のB787-8のフライトパス(離陸,上昇,巡航,下降,着陸)における,フューエルバーンを,基準エンジンを搭載したB787-8(Case 1),基準エンジンと総重量が同じであるICRエンジンを搭載したB787-8(Case 2),Case 2と全く同じICRエンジンを搭載したB787-8であるが,ICRシステムにより削減される燃料を考慮し,あらかじめ搭載する燃料を減少させたB787-8(Case 3)のそれぞれで計算した。その結果,現行のCase 1の機体をCase 2. Case 3と置き換えると,それぞれ601 kg, 814 kg程度フューエルバーンが削減されることがわかった。以上により,伊藤らの考案した翼型熱交換器を利用した軽量ICRシステムの有効性を確認した。
机译:在向航空发动机引入ICR系统时,有必要在燃料燃烧中进行评估,这是每次飞行的整个飞机的燃料消耗,而不是每单位推力单位时间的燃料消耗率SFC。使用NPSS,进行循环计算,并在芝加哥O'Hare机场,B787-8之间的飞行路径(起飞,上升,巡航,降落,降落)中具有参考发动机的成田机场-B787-8 1),B787-8(案例2)配备了具有相同参考发动机的ICR发动机和总重量,B787-8配备与同一ICR发动机相同的ICR发动机作为案例2,但通过ICR系统考虑燃料,它是计算的B787-8(案例3)中的每一个都已预装。结果发现,当用壳体2替换电流壳体1飞机时。案例3,601kg和814千克,燃料燃烧减少。因此,轻量级ICR系统使用Ito等人设计的机翼式热交换器的有效性。

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