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【24h】

セラミックブレードのFOD解析

机译:陶瓷刀片的FOD分析

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摘要

タービンの熱効率を向上させる効果的方法の一つはその入り口温度(TIT)を高くすることである。 TITを高めていくにつれてブレードなど高温に曝される部材の冷却について対策を講じなければならない。 また,高温に耐え得る材料の使用についても検討が必要となる。 特に小型ガスタービンの場合,小さなブレードの内部に冷却用流路を配置することは極めて困難となるため優れた耐熱材料であるセラミックの使用が強く望まれる。 このような背景の中で小型セラミックガスタービンの研究開発が試みられてきた。 セラミックは耐熱性に優れている反面衝撃力に弱く,エンジン内部の異物の衝突による破損(Foreign Object Damages, FODs)が懸念されている。実際にFODによるものと思われる損傷例もいくつか報告されている。損傷形態は局所的破損(local damage)と構造的破損(structural damage)とに大別される。 ここで,前者は衝撃点直下ならびに近傍に発生する破損を,後者は衝撃点から離れた箇所での破損をそれぞれ意味するものとする。 これまでのところセラミック材料のFOD研究は局所的損傷に関するものが多く,構造的損傷に関する研究例は比較的少ないように見受けられる。 セラミックガスタービン(CGT)の最適設計にはこれら二つの視点に立脚した判断が不可欠と思われる。
机译:提高涡轮机热效率的有效方法之一是增加其入口温度(山雀)。由于山雀增强,因此必须采取措施,冷却暴露于叶片等高温的零件。此外,我们需要考虑使用能够承受高温的材料。特别地,在小型燃气轮机的情况下,使用是优异的耐热材料的陶瓷,非常难以在小叶片内部设置冷却流动路径。在这种背景下,已经尝试了小型陶瓷涡轮机的研发。陶瓷抗耐热性弱,耐抗碰撞力弱,并且由于发动机内外物质的碰撞,涉及FODS(FOD)。在案件中,还有一些案件在其实际被认为是FOD的情况下。损坏形式大致分为局部损害和结构损伤。在这里,前者意指在远离冲击点的撞击点下方的断开发生的破损。到目前为止,陶瓷材料的FOD研究通常与局部损坏有关,并且可以看到结构损伤的研究示例,以便相对较小。陶瓷燃气轮机(CGT)的最佳设计对于确定这两个观点来说似乎是必不可少的。

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