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音響共鳴現象を利用した塗膜厚さ測定:超音波探触子の比較について

机译:使用声谐振现象测量涂膜厚度:关于超声波探头的比较

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摘要

著者らはこれまでに音響共鳴現象を利用した鋼板塗膜の膜厚計測手法を開発してきた。はじめに裏面に塗膜を有する鋼板に収束音波を入射し,得られた裏面エコーの周波数成分を解析することで鋼板裏面の局所的領域における塗膜厚さを計測することに成功した。また両面塗装鋼板の両面の塗膜厚さを非収束音波を用いて同時に計測することにも成功している。本研究では,両面塗装鋼板の塗膜厚さを収束型および非収束型超音波探触子を用いて評価し,塗膜厚さ計測精度に及ぼす音波収束の影響を明らかにすることを目的とする。また,裏面塗膜厚さ計測に及ぼす表面塗膜の影響を明らかにする。具体的に,厚さ10~30μmの塗膜を両面に有する様々な鋼板サンプルの塗膜厚さを非収束型,および収束型超音波探触子を用いて計測する。計測後断面観察により塗膜厚さを実測し,評価値と実測値とを比較する。ここに評価においては次章に示す状況に応じた音響共鳴計測原理を使い分けて適用する。
机译:作者迄今为止,使用声响的共振现象开发了一种钢板涂膜的薄膜厚度测量方法。首先,会聚声波入射在背面上具有涂膜的钢板上,并通过分析所获得的背面回波的频率分量,它成功地测量了钢板的局部区域中的涂膜厚度。它在同时使用非收敛声波同时测量双面涂层钢板两侧的涂膜厚度的成功也是如此。在该研究中,使用会聚和非收敛超声波探头评估双面涂层钢板的涂膜厚度,目的是阐明声波收敛对涂层厚度测量精度的影响。另外,阐明了表面涂膜对背面涂膜厚度测量的影响。具体地,在两侧厚度为10至30μm的各种钢板样品的涂膜厚度是使用非趋同类型和收敛超声探头测量的。在测量后测量后,测量涂膜厚度,并比较评估值和测量值。这里,在评估中,声学谐振测量原理根据下一章中所示的情况分别和应用。

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