...
首页> 外文期刊>非破壊検査 >音響共鳴現象を利用した塗膜厚さ測定:超音波探触子の比較について
【24h】

音響共鳴現象を利用した塗膜厚さ測定:超音波探触子の比較について

机译:利用声共振现象的涂层厚度测量:超声探头的比较

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
   

获取外文期刊封面封底 >>

       

摘要

著者らはこれまでに音響共鳴現象を利用した鋼板塗膜の膜厚計測手法を開発してきた。はじめに裏面に塗膜を有する鋼板に収束音波を入射し,得られた裏面エコーの周波数成分を解析することで鋼板裏面の局所的領域における塗膜厚さを計測することに成功した。また両面塗装鋼板の両面の塗膜厚さを非収束音波を用いて同時に計測することにも成功している。本研究では,両面塗装鋼板の塗膜厚さを収束型および非収束型超音波探触子を用いて評価し,塗膜厚さ計測精度に及ぼす音波収束の影響を明らかにすることを目的とする。また,裏面塗膜厚さ計測に及ぼす表面塗膜の影響を明らかにする。具体的に,厚さ10~30μmの塗膜を両面に有する様々な鋼板サンプルの塗膜厚さを非収束型,および収束型超音波探触子を用いて計測する。計測後断面観察により塗膜厚さを実測し,評価値と実測値とを比較する。ここに評価においては次章に示す状況に応じた音響共鳴計測原理を使い分けて適用する。
机译:作者已经开发出一种利用声共振现象来测量钢板涂层厚度的方法。首先,我们通过将会聚声束注入在背面具有涂膜的钢板上并分析所获得的背面回波的频率分量,成功地测量了钢板背面的局部区域中的涂膜的厚度。我们还成功地使用非会聚声波同时测量了双面涂层钢板两侧的涂层厚度。这项研究的目的是评估使用会聚和非会聚超声探头的双面涂层钢板的涂层厚度,并阐明声会聚对涂层厚度测量精度的影响。去做。另外,将阐明正面涂层对背面涂层厚度测量的影响。具体而言,使用非会聚型和会聚型超声波探头测定在两面具有10〜30μm的涂膜的钢板样品的涂膜厚度。测量后,通过观察横截面来测量涂层厚度,并将评估值与测量值进行比较。这里,在评估中,将正确使用和应用根据下一章所示情况的共振测量原理。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号