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結膜滲出液を含む涙液を用いた アデノウイルス検出増感キットの評価

机译:含泪液渗漏渗透物渗透液的腺病毒检测敏化试剂盒的评价

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摘要

目的:アデノウイルス(AdV)結膜炎の診断にはィムノクロマト(IC)法キットが広く使用さ れているが,結膜擦過を必要とする。今回,結膜擦過を行わずに採取可能な結膜滲出液を含む涙液 (以下,涙液)を用いるAdV 1〇法キットを従来法と比較検討した。対象および方法:2016年7~11月に福岡大学病院眼科およびみぎた眼科を受診したAdV結膜炎 が疑われる93眼に2種類の迅速診断キッ卜で検査を行った。対照キッ卜として結膜ぬぐい液を用い た従来のに法キットを用いた。評価キットは,ろ紙を結膜に付着させて採取した涙液を検体とし. 銀増幅IC法による専用の自動測定機器で測定された。AdV DNAの検出はreal-time PCR法で行 い,遺伝子配列により型別判定を行った。結果:全93眼のうちAdV54型が55眼,3型および19/64型がそれぞれ2眼検出された。対照 キットおよび評価キットのそれぞれのPCR法に対する感度は89.8%, 98.3%であり,特異度はい ずれも100%であった。2種のIC法のPCR法陽性例における感度の差には有意差があった(p< 0.01). 結論:涙液を検体とした評価キッ卜は結膜擦過が不要で,患者への負担が少なかった。専用機器で増 感を行い,対照キッ卜に比較して感度が高かった。評価キッ卜は客観的で有用であると考えられた。
机译:目的:腺病毒(ADV)结膜炎的诊断广泛应用于MumanochromatogromAthars(IC)方法,但需要结膜磨损。该时间,使用常规方法将使用含有泪液(以下称为泪液的泪液(以下称为泪液称为泪液),与常规方法进行比较。目标和方法:2016年7月至11月,福冈大学医院的眼科和涉嫌诉讼结膜炎的血型转化性在93只眼中进行了测试。作为对照试剂盒,过去使用了一种传统的试剂盒使用联合液体使用。评估套件通过将滤纸连接到结膜来通过银扩增IC方法通过专用的自动测量装置测量。通过实时PCR方法检测ADV DNA,基因序列通过类型进行。结果:在所有93只眼中,分别检测到ADV 54型55型眼睛,3和19/64形式。对照试剂盒和评价试剂盒对每种PCR方法的敏感性为89.8%,98.3%,特异性为100%。两种IC方法的PCR样阳性实例中的敏感性差异有显着差异(P <0.01)。结论:由于样品的泪液的评价套件是不必要的,并且患者的负担很小。专用设备具有敏感性,与控制圈相比,灵敏度高。评估套件客观和有用。

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