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【24h】

単一磁束量子ゲートレベルパイプラインマイクロプロセッサに向けた要素回路設計

机译:单磁通量子栅极级管道电路电路设计用于微处理器

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摘要

我々はCMOSマイクロプロセッサの性能を凌駕することを最終目的とし、高スループットな単一磁束量子(RSFQ)マイクロプロセッサの開発に着手した。これまでに実証されてきたRSFQマイクロプロセッサのデータ処理方式にはビットシリアル処理が用いられており、スループット性能は限定されたものとなっていた。データ処理方式にビットパラレル処理を用い、論理ゲートごとにパイプラインを構成する、ゲートレベルパイプライン構造を採用することで、ワード長によらず格段に優れたスループット性能が期待される。本研究では、要素回路のうち最も回路規模が大きく、タイミング設計が困難な、データパスの高周波動作の評価を行うことで、ビットパラレルRSFQマイクロプロセッサの実現可能性を示すことに取り組hだ。データパスを構成するアダーとレジスタファイルの高周波動作試験を行った結果、目標動作周波数である30GHzにおいて、バイアス電圧に対し25%の動作余裕度を確認した。また、データパスの詳細設計を行い、論理シミュレーションによる高周波動作の評価を行った結果、30GHzにおいて同程度の動作余裕度を確認することができた。ただし、低バイアス電圧領域における動作に課題が残る結果となり、より安定な動作を得るためにタイミング設計の見直しが必要であると考えられる。
机译:我们被推出以开发高吞吐量单磁通量子(RSFQ)微处理器,最终目的超越CMOS微处理器的性能。位串行处理已被用于到目前为止展示的RSFQ微处理器的数据处理方法,并且吞吐量性能有限。通过采用在数据处理方法中使用位并行处理构成每个逻辑门的栅极水平流水线结构,该逻辑栅极在数据处理方法中使用比特并行处理,无论单词长度如何,都会预期卓越的吞吐量性能的长度。在该研究中,通过评估数据路径的高频操作来证明位并联RSFQ微处理器的可行性,这是元件电路的最大电路规模并且难以设计时序。由于执行加法器和构成数据路径的寄存器文件的高频操作测试,在30GHz处确认了25%的操作余量,其是目标操作频率。另外,执行数据路径的详细设计,并且评估了逻辑模拟的高频操作,结果,可以在30 GHz处确认相同的操作余量。然而,考虑该问题在低偏置电压区域的操作中仍然存在,并且认为需要回顾定时设计以获得更稳定的操作。

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