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【24h】

電気分解陽極水によるウシコロナウイルスの不活化

机译:电解阳极水灭活牛冠状病毒

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摘要

ウシコロナウイルス(BCV)は主な牛下痢症を発症し,また牛ウイルス性下痢ウイルス(BVDV)はウシに重篤な粘膜病を発症する可能性を持った病原体で,どちらも家畜飼育現場からの根絶が困難なウイルスである.本研究では消毒剤の新たな候補として電気分解陽極水のBCVおよびBVDVに対する不活化効果を検討した.電気分解陽極水は0.12%のNaClを含む水を電気分解して調製した.電気分解陽極水で1分間処理した両ウイルスを牛腎細胞に接種し,細胞上清の赤血球凝集反応もしくは細昭内RNAのRT-PCRによって,ウイルスの存在を検討した.その結果,電気分解陽極水で処理したウイルスは細胞内および培養上溝から検出されなかった.本研究で調製した電気分解陽極水は,低pH値(3.0前後)てあり,低濃度(7.0~20.0 ppm)の遊離形有効塩素(EC)を含むことが示された.BCVの増殖はECを含まない低pH溶液あるいは低濃度のECを含むが高pH値(9.0以上)を示す溶液による各処理では阻害されなかったことから,電気分解陽極水のウイルス不活化はpHとECの相乗効果によるものと推察された.
机译:牛冠状病毒(BCV)主要发展主要是牛腹泻,牛肉病毒性腹泻病毒(BVDV)是一种病原体,具有在牛中产生严重的粘膜疾病,并且来自牲畜育种是一种难以根除的病毒。在这项研究中,我们检查了电解阳极水的BCV和BVDV作为消毒剂的新候选者的失活效应。通过电解含有0.12%NaCl的水制备电解阳极水。用电解报警治疗1分钟的两种病毒被接种到奶牛中,并通过RT-PCR的红细胞凝集反应或细胞上清液自动RNA的RT-PCR检查病毒的存在。结果,未从细胞内和培养上槽中检测用电解阳极水处理的病毒。该研究中制备的电解阳极水显示为含有低pH值(约3.0)并含有低浓度(7.0至20.0ppm)自由形成氯(EC)。在每种处理中尚未抑制BCV增殖,低pH溶液或低pH溶液或低浓度低,但每种治疗不受高pH值(9.0或更高)的浓度,因此对电解阳极水的病毒失活抑制。似乎是由于pH和EC的协同作用。

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