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カイコの緑繭における二つの因子の遺伝解析

机译:蚕绿循环中的两个因素的遗传分析

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摘要

カイコの繭は様々な色があり,その遺伝解析は必ずしも簡単ではない。今回は緑繭一号として実用に供されている品種 の,繭色の解析を行った。まずこの繭の色の解析を行うのに,自然光,蛍光灯に加えて紫外線による励起光の観察にブラックライトを用いると,この繭の色は黄緑の色と黄色の蛍光色からなることが分かった。対照として白繭で蛍光色が励起されないRF02を交配す ると,Ftでは緑色も蛍光色も観察できこれらは優性の形質と思われた。次ににRF02の戻し交雑をおこなうと,その後 代のBF,ではこれら可視光による緑色と,紫外線により励起された黄色の蛍光色二つは,独立の遺伝子支配によることが 明らかとなった。すなわち四つの形質に分離した。そこでこれらの形質の連関検索と座位決定をcDNAクローンのRFLPをマーカーとして行うと,黄緑の繭色の支配遺伝 子はRFLG5のm72から5.4 cMにあり,蛍光色の支配遺伝子はRFLG20のe96から7.5 cMにあることが分かった。
机译:Kaiko的茧有各种颜色,其遗传分析并不总是容易的。这次,我们分析了用于实际用途作为一个问题的品种的筷子。首先,如果使用黑灯通过紫外线观察激发灯的颜色,除了天然光线和荧光灯之外,这个茧的颜色可以由黄色和黄色荧光颜色组成。当荧光颜色在白色核心不敏感时作为对照,如果荧光颜色越过,FT也可以观察绿色和荧光颜色,并且这些被认为是显性的。接下来,当RF02返回时,通过独立的基因对照揭示了这些可见光的第一种BF和黄色荧光和由紫外线激发的黄色荧光。也就是说,它被分成了四个特征。因此,如果存在与cDNA克隆RFLP的标记作为标记物的相关搜索和坐着这些性状的测定,则黄绿色色度的发色基因来自M72至5.4cm的RFLG5,荧光控制基因来自E96 rflg20原来证明它是7.5厘米。

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