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4.細胞融合誘導に関わるパラミクソウイルス糖タンパクの解析

机译:四。 细胞融合指导中副Xovirus糖蛋白的分析

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摘要

モノネガウイルス目のパラミクソウイルス科に属するパラミクソウイルス亜科は,3つの属(レスビロウイルス,ルプラウイルス,モルビリウイルス)で構成されている。 そのうち,レスピロウイルス属とルプラウイルス属のウイルスは,そのエンベロープに2種類の糖蛋白,HN(=Hemagglutinin-neuraminidase)蛋白およびF(=Fusion)蛋白,を持つことが特徴である。TypeIlの膜蛋白であるHN蛋白は四量体のスパイクを形成し帥,その腹外領域はGlobular headおよびStalkと呼ばれる2つの領域からなるものと想定される(図1参照)。 この蛋白は受容体への結合能(Hemagglutinin活性)およびその破壊能(Neuraminidase活性)を持ち,その活性中心はいずれもGlobular head領域内に存在する。 一方,F蛋白はType Iの膜蛋白で,三量体のスパイクを形成する。 F蛋白の前駆体F0は細胞由来の蛋白分解酵素により解裂してS-S結合で結ばれたFlとF2のサブユニット構造となり,融合能が活性化される。 すなわちF0の解裂によりF1のN末端にFusion peptideと呼ばれる疎水性領域が生じ,これが膜融合誘導に直接関わるものと考えられている。 F1の膜外領域には2つのHeptad repeat(HR)配列(Fusion peptideのC末端に隣接するHRlおよび膜貫通領域近くのHR2)があり,HR2の配列をもとに合成されたペプチドは膜融合阻止活性を示すことが知られている。 これら2つのHR配列の中間には(8つのシステイン残基を含む)特徴的なCys-rich領域が存在し,おそらく4つのループを形成している。 さらにHRlとCys-rich領域との中間には第3のHR配列(HR3)も見い出されている(図1参照)。
机译:paramyxovirus亚家族,属于Monona病毒副家族,由三个属(Lesvirovirus,Lupravirus,Morbillavirus组成)组成。其中,LES Pyrovirus和Le Plata病毒的病毒的特征在于在其包络中具有两个糖蛋白,Hn(=血凝素 - 神经氨酰胺酶)蛋白和F(=融合)蛋白。假设是Teyil膜蛋白的HN蛋白形成四聚体穗,其腹部区域由两个称为球状头和茎的区域组成(参见图1)。该蛋白质具有对受体的血凝素活性及其破坏性能力(神经氨酰胺酶活性),并且活动中心全部在球形头部区域。另一方面,F蛋白形成具有I型膜蛋白的三聚体尖峰。 F蛋白质的前体F0由细胞衍生的蛋白水解酶破裂,形成通过S-S键连接的FL和F2的亚基结构,并激活熔融能力。也就是说,通过F0的裂缝在F1的N-末端产生称为融合肽的疏水区,其被认为与膜融合引导直接相关。 F1的膜区域具有两个七庚隙重复(HR)序列(HRL与融合肽的C-末端和跨膜区域附近的HR 2相邻),并且基于HR2序列合成的肽是膜融合,已知其阻止活动。在这两个HR序列(包括八个半胱氨酸残基)的中间有一个特征性的Cys的富有区域,可能是四个环形形式。此外,在HRL和CYS的区域之间也发现第三HR序列(HR3)(参见图1)。

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