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2018国立大の二次試験を振り返って

机译:2018回顾国立大学的二次考试

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摘要

今回は2月下旬におこなわれた国立大の二次試 験について,いくつかの観点から見ていきたいと 思う。まず目についたのは,(これまでにはなかつ たとはいわない力り大問一つのなかに複数の分野 力織りこまれている,いわゆる複合問題である。見ていただくとわかるように,問1は酵素(タ ンパク質)の問題,問2はホメォスタシス(血糖 値調節),問4は代謝,そして問5は進化'多様 性に関する問題である。紙面の都合上かなりの部 分を省略したが,複合問題である様子ははつきり とわかるだろう。生物の勉強で学hだ知識を広く 使ってもらいたいという意図が透けて見える。こ の問題のもう一つの特徴は,最近のセンター試験 でも導入され始めた会話調という出題形式である。 同時に,「パン」という私たちの生活になじみの ある食べ物を試験の題材に取り上げている。これ らは,生物という学問そのものを受験生に身近に 感じてほしいという出題者のいわば願いだと推察 する。もう一つの例は東大の第二問である。これ はタスマニアデビルの悪性腫瘍に関する問題で, 小問Aでは進化と系統から,小問Bではバイオテ クノロジ一から,小問Cは神経(動物の環境応答) から,小問Gでは免疫から……と,やはり教科書 の複数の分野の知識を使って解答するような問題 が作題されている。この問題では更に電気泳動の パターンゃ実験から考察させる小問も設定されており,つまりは総合力が試される問題であるとい える。さらに,東北大の第三問では,一見すると植物という一つの分野からの出題に見える力s,花 芽形成(環境応答:問1),遺伝(問2), ABCモ デル(植物の発生:問3)と実は(少なくとも指導 要領的に)複合的な作問がなされている。出題者 側からは,一つの引き出しよりは複数の引き出し の中身(=受験生の習熟度)を知りたいし,それ らをどう組み合わせることができるかを評価した いと考えている。逆に受験者側としては,たとえ ば動物や植物,タンパク質,病気……といったキー ワードについて,教科書のあちこちに書かれてい る知識を自分なりに集め,そして考える,といつ た練習を積むことが受験対策になると思われる。 最後にもう一つ。いくつかの大学の入試問題を 見ると,SNPを始めとする遺伝子の小さな変異 に関する問題そして小分子RNAによる遺伝子改 変のことが多く扱われていたように思う(京都大 第一問、第三問,九州大第四問,阪大第四問,東 大第一問など)。特に東大では次世代シークェン サ一によるRNAseqについて出題された。 CRISPR-Cas9と併せ,来年度以降さまざまな大 学でも同様の問題が出題されるようになるだろう。 第四回でも触れたように,特に二次試験の考察問 題は実験がベースになることから,新しい実験技 術を知っているだけでも有利なのは間違いない。
机译:这次我希望从2月下旬举行的国立大学中学考试的几个方面。首先,(如到目前为止无法说的一个人的全面债券编织,这是一个所谓的复合问题,这是一个全面的问题。1是酶(蛋白质)问题,质量2是一种蜂窝系统(血糖水平调整),Q4是一种进化的“多样性的问题。但是,应该理解,这是一种复合问题。通过有广泛的知识来观察意图对生物的研究。这个问题的另一个特征是最近的中心,它是一项已经开始在测试中引入的会议格式。与此同时,我们正在挑选熟悉我们的“面包”的熟悉的食物。这些熟悉生物体的学生猜测,它猜到这是一种愿意这样的愿望。另一个例子是东京大学的第二个问题。这是塔斯马尼亚魔鬼的恶性肿瘤的问题,并且在问题A中是一个问题来自Biotech节点的问题和系统中的系统,准问题C是对来自神经(动物的环境响应)免疫的问题,问题是它是一个问题利用了多个教科书领域的知识。在这个问题中,医学问题也被设置为考虑电泳的实验。换句话说,这是一个综合电力的问题。此外,在往北大学的第三个问题中,这是一个问题。植物权力S,花芽形成(环境反应:Q1),遗传(Q2),ABC模型(植物生成:Q3),其实(至少在指导过程中)复杂复杂的问题已经取决于问题。从提问者来看,你想要要知道如何将多个抽屉的内容组合(=学生的法律水平)而不是一个抽屉并考虑它们。相反,作为候选方面,诸如动物,植物,蛋白,疾病等关键词...... 。收集教科书和思维的知识,思考似乎采取了考试。最后。看看一些大学入学考试问题,由小分子RNA开始SNP和遗传修饰的基因的小突变问题我认为它被治疗了很多(京都大学第一个问题,第三个问题,九州大学4th,大阪大学第四,吨,吨等)。特别在东方,他被下一代Saken Sun询问了RNASEQ.除了CRISPR-CAS9之外,自下次财政年度以来,类似的问题将受到各种大学的约束。正如我在第四次提到的那样,我并不怀疑我知道新的实验技术,特别是因为二次试验的问题是基于实验。

著录项

  • 来源
    《遗传》 |2018年第3期|共2页
  • 作者

    萏上達男;

  • 作者单位

    東京大学大学院総合文化研究科;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类 普通生物学;
  • 关键词

  • 入库时间 2022-08-20 10:43:57

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