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肉用繁殖雌牛経営における国産自給飼料の利活用の変遷と今後の展望(2)

机译:利用国内自给饲料在繁殖牛管理中的利用转型(2)

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摘要

以上,1970年から2006年にかけて粗飼料の自給率が大幅に低下したことを示してきたが,それでは粗飼料の自給率を減少から反転させて向上に転じさせるには,政策的にどのような方策が可能であろうか。この節では,政策的な点から今後の粗飼料自給率向上の可能性について探ってゆくことにする。 農林水産省は2005年3月に閣議決定された新たな「食料、農業、農村基本計画」の中で,2015年までの「生産努力目標」として,2005年時点で25%であった飼料自給率を35%に,粗飼料自給率を75%から100%に,自給飼料の収穫量(TDNベース)を352万tから524万tに,その作付面積を93万baから110万haへと,それぞれ引き上げることを掲げている。その中で,繁殖雌牛の粗飼料給与率については,基本計画策定時の67%から71%へと引き上げることが目標として掲げられている。また,「近代化計画」では,繁殖障害および生理代謝障害を防止する観点から,繁殖雌牛の粗飼料給与率は80%以上が望ましいとされている。しかし,これら両計画において粗飼料自給率の引き上げが謳われているものの,具体的な粗飼料の給与構成については何も記載されていない。
机译:如上所述,它表明,从1970年至2006年,粗饲料的自给自足率明显减少,但为了扭转原油饲料的自给自足率,政策是可能的吗?在本节中,我们将搜索从政策中提高粗饲料自给率的可能性。农业部,林业和渔业是2005年3月决定的新的“食品,农业和农村基础计划”,截至2015年的“生产努力目标”,截至2005年的饲料自给自足率为35% ,粗饲料速率为75%至100%,自包含饲料(TDN)的产量(TDN)为35200万吨,平面为9300万巴至110万吨哈,我们已经举起了每个人。其中,关于繁殖奶牛的粗饲料速度,它是从基本规划的67%到71%的67%上拉高。在“现代化规划”中,从预防育种疾病和生理代谢的观点来看,育种奶牛的粗饲料率应该是80%以上。然而,尽管在两个计划中提出了粗饲料自给率,但没有任何内容用于沉降特定原油饲料。

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