デザインを一新し視界特性をさらに向上させた：機能性と快適性を両立した「乗りやすさ」優先のインテリア

摘要

新型デリカD：5のインテリアは乗員の「乗りやすさ」を最優先したデザイン、レイアウトとなっている。運転席まわりでは、水平基調のダッシュボードにより、運転視界特性を向上させている。手前側を下げて傾斜させることで、明るくて開放感のある視界を確保しっつ、運転中の車両姿勢の変化などが掴みゃすいデザインだ。また、フロントピラーの断面積を小さくして視界特性を向上させている。操作系では、ステアリング系統の仕様変更により、操作性、応答性を最適化。シフトレバーはインバネシフトとしている。ステアリング、シフトレバーともに、操作性を優先して形状やグリップ部分の触感にまでこだわった設計だ。