東京都市大学未来エネルギーシンポジウム「次世代原子炉の安全性はどこまで高められるか？」開催

摘要

東京都市大学·早稲田大学大学院共同原子力専攻は10月31日、東京都渋谷区の渋谷エクセルホテル東急6階プラネッツルームで、第10回未来エネルギーツンポジウム「次世代原子炉の安全性はどこまで高められるか？」を開催した。両校は低炭素社会の実現を目指し、原子力関連の産業と研究開発の発展を担う研究教育を多様な連携で行う共同大学院「共同原子力専攻」を2010年4月に開設している。次世代の原子力利用·技術の展開を支える人材の育成が目的。