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CNTを用いた高機能樹脂の特徴と実用化に向けた成形での課題

机译:使用CNT的高性能树脂的结构和实际使用的成型

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摘要

カーボンナノチューブ(CNT)は1991年に飯島澄男博士により発見された比較的新しい材料である。CNTは、炭素原子のみから構成される繊維状物質であり、その直径はおおよそ0.8~150nmである。炭素原子のみから構成され、かつ繊維状物質である炭素繊維(CF)の直径は数μm程度であるため、CNT の直径はCFに比べかなり小さい。そのため、CNT は非常に大きな比表面積をもつ材料であり、その範囲はおおよそ200~1,200m~2/gである(開口CNTでは2,000m~/gを超える値も報告されている)。炭素繊維とCNTの違いは、CF中の炭素の状態がきちhと決まっていないのに対して、CNTはグラファイトを筒状に丸めた構造であるため、その化学構造が明確に決まっている点である。そのため、CNTはCFと異なり、理想状態においては(末端部分を除く)すべての炭素原子がsp~2混成軌道を有している。このことから、CNTは機械強度や耐熱性(酸化されにくく、空気がない環境であれば3,000°C程度でも耐えられる)、熱伝導性(キャリアは主にフォノン)に優れる材料であると考えられている。
机译:碳纳米管(CNT)是1991年Iijima Sakai博士发现的相对较新的材料。 CNT是仅由碳原子组成的纤维材料,其直径约为0.8至150nm。由于仅由碳原子组成的碳纤维(CF)的直径约为几μm,因此CNT的直径远小于CF。因此,CNT是具有非常大的比表面积的材料,并且在开口CNT中也报道了大约200至1,200μm至2 / g的范围。碳纤维和CNT之间的差异在CF中不确定为H.CF,而CNT具有其中石墨是圆柱形状的结构,从而清楚地确定化学结构。它是。因此,与CF,CNT不同,在理想状态(不包括端部)中,所有碳原子都具有SP-2杂交轨道。由此,CNT是一种材料,其具有优异的机械强度,耐热性(难以氧化和不可互气的环境,至3,000℃),以及导热性(职业主要是声子)。

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