東北アストモス会、定例会とセミナー:工藤会長「防災意識の高まりをアピールの機に」

摘要

アストモスエネルギー㈱東北支店と東北アストモス会共催の「東北アストモス会秋季定例会」「第8回オープンセミナー」が10月23日、仙台市の江陽グランドホテルで開催された。定例会開会に当り工藤保則会長は「ガス増販を目的とする情報交流、トークコンテストなど活動は有効に機能している。燃転活動も対灯油·A重油への価格競争力が表れ期待できる。秋田県では地震の不安が無いが、経験の無い大館市の豪雨で防災意識も高まり出した。“災害に強い、復旧が早いLPガス”をアピールすることが重要な取組みだ」などと述べた。事務局からは今年度の活動報告が行われた。増田宰アストモスエネルギー副社長が来賓挨拶を述べ、閉会挨拶は片平浩和副会長が行った。