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【24h】

2次元弾性解と個別要素解析によるトンネル支保特性曲線の考察

机译:二维弹性解决方案的隧道支持特性曲线及个体元素分析

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摘要

トンネルの標準工法となったNATMは,Fenner-Pacher 型支保特性曲線を概念として用いている.しかしながら,基本となる地山支保力や特性曲線を定量的に取り扱う方法が確立していないため,支保工は実績に基づく標準パターンを中心に行われており,膨大な変位計測データも十分に活かされているとは言い難いのが現状である.つまり,地山支保力の定量化とそれに基づく支保特性曲線の具体化が,NATMの研究と実務の双方にとって基本的かつ重要な課題であるといえる.このような観点から,著者らは,地山の支保能力をあらわす定量的な指標(ライニング支保剛性K{sub}L,地山支保剛性K{sub}E,トンネル総支保剛性K{sub}T)を提案するとともに,地盤とライニングの接触条件や掘削解放力の作用を考慮した円形トンネルの2次元弾性解を用いて,これらの定量的指標の関係を論じている.さらに,その弾性解を基に,地山の支保能力とライニングの支保効果を示すトンネル支保特性曲線を構成する方法も考察している.この特性曲線は弾性地盤に対するものであり,トンネル周辺に発生する応力集中に伴う地盤の塑性化や地盤内に内在する不連続性等の影響も考えておく必要がある.本文では,弾性解析に基づく以上の考察を,ひずみ軟化を含む非線形な応力一ひずみ関係に発展させるときの考え方を記す.不連続性を考慮するような例では,既報の個別要素解析(Distinct Element Method;DEM)による特性曲線を用いることにする.
机译:NATM,隧道的标准方法,被用作芬纳-Pacher的型支撑特性曲线的概念。然而,由于定量处理基本的本地存储和特性曲线的方法尚未建立,支持主要是基于成果的基础上的标准模式,和巨大的位移测量的数据也足够了。这是很难说,据说。换句话说,它可以说是当地销售的执行情况和特性曲线基于其上的支持的增强是两个新奥法的研究和实践的基础和重要的任务。从这个角度来看,作者是定量指标(衬片支撑刚性K {子} L,局部保护刚性K {子} E,隧道刚性K {SUB}吨这些定量指标之间的关系被使用的二维讨论考虑地面和衬里接触条件及挖掘剥离力的影响圆形隧道的弹性溶液。此外,基于其弹性溶液,构成指示所述区域的支撑作用的隧道支撑特性曲线的方法和衬里的支撑作用,这一特性曲线是用于弹性地并发生周围的隧道也有必要考虑伴随的应力集中和连续性固有的在地面上的影响地面的塑化。在本文中,基于弹性分析更多地考虑在概念的发展成为非线性应力应变关系时,包括应变软化的形式进行说明。在考虑到不连续性的示例,它是决定上次报告的离散元件分析(DEM)使用的特性曲线。

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