明日に翔べ(19)－農業大学校の現場から－勇気と能力で果敢に挑戦する人材育成

摘要

本大学校は、農業、農村を担う青年の養成と農業者に対する研修を行うことを目的に、四カ所に独立していた農業研修教育施設を統廃合し、昭和五六年県立農業短期大学校として開校しました。 　 四教育施設とは、次の通りです。 県立六原営農大学校（自営者養成）県立農業短期大学校（指導者養成）県立蚕業講習所（指導者養成）県立浄法寺営農高等学園（中卒者）　 平成八年四月、農業担い手教育に対する時代の要請に対応するため研究科を設置し、養成部門の学課再編を行い、県立農業大学校として再スタートし今日に至っています。