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【24h】

フェーズフィールドシミュレーションによる連鋳鋳片γ粒の柱状粗大化過程の解析

机译:相场法分析连铸板坯γ晶粒的柱状粗化过程。

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摘要

鋼の連続鋳造において形成する鋳片表面の粗大柱状γ粒組織の形成機構を明らかにし、鋳片γ粒組織の微細 化方法を確立することは重要な課題である。我々のグループは、連鋳スラブ鋳片表面近傍の冷却条件を模擬 した急速一方向凝固装置を用いて、0.2%炭素鋼における粗大柱状γ粒(Coarse Columnar γ Grain, CCG)の形 成機構を調査し、CCG はその成長方向の前方に存在するL+γ領域の微細γ粒(Fine γ Grain, FG)を駆逐しなが ら成長することを報告した1)。これは、ピン止め相の消滅が伴う温度勾配下の異常粒成長によってCCG が形 成することを意味する。
机译:阐明在钢的连续铸造中形成的板坯表面上的粗柱状γ晶组织的形成机理,并建立细化板坯的γ晶组织的方法是重要的课题。我们的小组使用一种快速单向凝固装置,模拟了连续铸造板坯表面附近的冷却条件,研究了0.2%碳钢中粗圆柱γ晶粒(CCG)的形成机理。然而,据报道,CCG生长时会消灭存在于生长方向1)前方的L +γ区域中的细γ晶粒(细γ晶粒,FG)。这意味着CCG是在温度梯度下伴随着钉扎相消失而由异常晶粒长大而形成的。

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