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温間溝ロール圧延で形成された超微細粒組織における変形履歴の影響

机译:变形历史对温槽辊轧形成超细晶粒组织的影响

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摘要

強加工によって創製する微細組織は,方位差の点からは“Grain”であるが,同時に“Deformed structure”である1) ため,ひずみの量(大きさ)だけでなく,質(成分)も組織制御の上で重要である.よって,微細化された金属材料の機 械的特性においては,粒径だけでなく発達した方位(集合組織)も含めて検討することが求められる.そのためには,数 値シミュレーションと実験を結合した研究手法により,塑性加工による形状変化の進行に伴う局所的な相当ひずみの大き さと各ひずみ成分の履歴を把握し,その空間分布による組織と特性の変化を明らかにし,超微細粒組織形成の予測技術を 構築することが重要である2-4).本報告では,低炭素鋼を対象に,温間多パス溝ロール圧延された棒断面上の蓄積相当ひ ずみの大きさと各成分のひずみ履歴を有限要素法(FEM)で,組織を電子線後方散乱回折(EBSD)で解析し,加工ひずみに 伴う組織の変化を検討した.
机译:通过强力加工产生的微观结构在取向差异方面为“晶粒”,但同时也是“变形结构” 1),因此,不仅应变的量(大小)而且质量(成分)都是结构。这对于控制很重要。因此,不仅需要检查粒径,而且还必须检查细分金属材料的机械性能中的取向(聚集结构)。为此,我们通过结合数值模拟和实验的研究方法来掌握局部等效应变的大小以及塑性变形导致的形状变化过程中每个应变分量的历史,并通过空间分布来掌握结构和特征的历史。阐明变化并建立超细晶粒结构2-4的预测技术很重要。在此报告中,对于低碳钢,通过有限元方法(FEM)确定由热多道槽辊轧制的棒材横截面上的累积应变大小和每个组件的应变历史,并且结构位于电子束后面。我们通过散射衍射(EBSD)进行了分析,并检查了由于加工应变引起的结构变化。

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