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SAに基づくFPGA配置問題におけるハードウェア化の一検討

机译:基于SA的FPGA布局问题中硬件实现的思考。

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摘要

配置処理はFPGA (Field Programmable Gate Array)自動設計フローの中で最も時間を費やす工程の一つである.近年では,FPGAの性能向上によって実装回路の大規模化が進み,自動設計に要する時間が急激に増加しているため,FPGA配置の高速化は重要な課題となっている.本稿では,FPGA配置問題の近似解法として最も広く用いられているSA (Simulated Annealing)アルゴリズムを模倣し,かつハードウェアに適したアルゴリズムを採用する.そして,ハードウェア化することでFPGA配置の高速化を検討した.評価は,ハードウェア上での処理と同様の処理を行うソフトウェアを作成し,シミュレータによってハードウェア化による性能評価を行った.一般的な配置配線ツールであるVPR (Versatile Place and Route)による結果と比較したところ,約1.1倍~1.3倍のコスト増加で,約50倍~600倍の速度向上が達成可能であることが分かった.
机译:布局处理是FPGA(现场可编程门阵列)自动设计流程中最耗时的过程之一。近年来,随着FPGA性能的提高,装配电路的规模增加,自动设计所需的时间急剧增加,因此,加快FPGA的布置成为重要的问题。在本文中,我们使用一种模仿SA(模拟退火)算法的算法,该算法最广泛地用作FPGA放置问题的近似解决方案,并且适用于硬件。然后,我们通过使用硬件检查了FPGA放置的速度。为了进行评估,我们创建了执行与硬件处理相同的处理的软件,并使用模拟器通过硬件化来评估性能。与作为通用布局和布线工具的VPR(通用布局和布线)的结果相比较,发现可以将速度提高约50到600倍,而成本却提高了约1.1到1.3倍。它是。

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