最新荷役省力装置：テールゲートリフタ·フルライン体制へ－新型かくのうゲートが好調、独製2t級も追加

摘要

新明和工業は今夏、需要が拡大している床下格納式テールゲートリフタをフルモデルチェンジし、新型「かくのうゲートRAK10シリーズ」として発売、競合他社を圧倒するラインアップを整えた。 しかし、同社ではさらに、ドイツBAR社製の2t級テールゲートリフタを来春を目途に導入し、文字通りテールゲートリフタ市場でフルライン体制を確立、トップメーカーの地位を固める方針だ。