...
首页> 外文期刊>ペトロテック >参照触媒を利用した触媒標準化の試み(第3回)ゼオライトのイオン交換の標準化
【24h】

参照触媒を利用した触媒標準化の試み(第3回)ゼオライトのイオン交換の標準化

机译:使用催化剂对催化剂进行标准化的参考尝试(第3次)沸石离子交换的标准化

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
   

获取外文期刊封面封底 >>

       

摘要

酸塑ゼオライトの酸性質や触媒作用は結晶構造と組成(Si/Al_2比やイオン交換率)によって決まるはずであるが,実際には粒子径,骨格外Alの存在,Alの偏在などによっても大きな影響を受け,メーカーや調製法によって違いが現れる。 触媒学会参照触媒部会(および前身の委員会)では,発足直後からいくつかのゼオライト試料を参照触媒として配布してきた。 なかでも日本モービルカタリスト(当時の社名,以下同)提供のZSM-5(framework type codeはMFI),東ソー提供のモルデナイト(MOR)などは結晶性の高い参照試料として,触媒化成提供のY(FAU)などは実用性の高い試料として,ゼオライト触媒の「到達目標」として用いられた。 缸苑证韦膜盲骏讥楗ぅ趣螶RC-Z-HM15の90%の活性を示した」といった調子である。 また,これらの優れた試料を用いることでキャラクタリゼーションの標準化(アンモニア昇温脱離〈TPD〉  の標準化など)が成功した。その後ゼオライトの合成はポピュラーになり,上述のようなゼオライト参照触媒の特別な位置づけは過去のものになったと推測される。
机译:酸性塑料沸石的酸性质和催化作用应由晶体结构和组成(Si / Al_2比率和离子交换速率)决定,但实际上,其粒径,骨架外Al的存在以及Al分布不均也很大。它会受到影响,并且会因制造商和制备方法而异。催化剂学会参考催化剂小组委员会(及其前身委员会)在成立后立即分发了数种沸石样品作为参考催化剂。其中,Japan Mobile Catalyst提供的ZSM-5(框架类型代码为MFI)(当时公司名称,下同),Toso提供的丝光沸石(MOR)等是高度结晶的参考样品,而Catalyst Chemicals提供的Y(FAU)。等等被用作沸石催化剂的“成就目标”,作为高度实用的样品。它显示出RC-Z-HM15的90%的活性。”另外,通过使用这些优异的样品,成功实现了表征的标准化(氨温度解吸等的标准化)。此后,沸石的合成变得普及,并且假定如上所述的沸石参考催化剂的特殊定位已成为过去。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号