ホルムアルデヒド自主規制などにより要なる活動を

摘要

日本シーリング材工業会（山崎肇会長）は1月17日、東京中央区の八重洲富士屋ホテルにおいて平成19年賀詞交換会を開催した。 　 会の冒頭挨拶に立った山崎会長は「景気拡大が続いているといわれているが、豊かさは感じられない。 2007年間題で雇用環境の活発化をいわれている。 シーリング材の生産量は11万4千トンぐらいで安定して推移している。 しかし原油高が年々厳しく経営を圧迫している情勢である。社会では耐震偽装やガス湯沸かし器、アスベストなど様々な問題が起こっている。