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【24h】

ピッチ系炭素繊維のインターカレーション挙動の検討

机译:沥青基碳纤维的插层行为研究

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摘要

これまで,炭素繊維へのインターカレーション機構を解明することを目的とし,短絡法によるピッチ系炭素繊維へのリチウムイオン(Li~+)のインターカレーション反応において,Li~+の挿入は低ステージと高ステージのGICが共存しながら進行することを報告してきた。その短絡法により得られたLi-ICCFs(Li-Intercalation compounds of pich-based carbon fibers)の分解挙動(de-Intercalation)において,Li~+のディインターカレーションによる分解過程は複雑で,ピーク位置は出発炭素繊維において認められた黒鉛002回折線に相当するピークよりも高角度側にシフトするという炭素繊維特有の挙動が確認された。そこで本研究では,黒鉛002回折線に相当するピークよりも高角度側にシフトした挙動について,炭素繊維の002回折線を,ローレンツ関数によりピーク分離を行い,得られたそれぞれの分離ピークの結晶性から,その要因について検討を試みた。
机译:到目前为止,为了阐明对碳纤维的嵌入机理,Li〜+的插入是锂离子(Li〜+)通过短路法向沥青基碳纤维的嵌入反应的低阶段。我已经报告说,高级GIC并存并在进步。在通过短路法获得的Li-ICCFs(pich基碳纤维的Li-嵌入化合物)的分解行为(去嵌入)中,通过Li〜+的去嵌入的分解过程复杂并且峰位置为可以确认起始碳纤维具有特定于碳纤维的行为,即,向与在起始碳纤维中观察到的对应于石墨002衍射线的峰相比更高的角度侧偏移。因此,在该研究中,关于行为向比与石墨002衍射线对应的峰高的角度侧偏移,通过洛伦兹函数对碳纤维的002衍射线进行峰分离,得到了各分离峰的结晶性。因此,我们试图检查这些因素。

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