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よくわかる核融合炉のしくみ:第12回 核融合炉実現に向けて-核融合研究開発の将来像

机译:易于理解的核聚变反应堆机理:走向第十二个核聚变反应堆-核聚变研究与发展的未来形象

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摘要

12回にわたって連載してきた本講座も今回が最終回です。 本章では,核融合炉が実現したら本当にたくさんのエネルギーを供給できるのか,実現するためにどのような計画があるのか,などをご紹介することにしましょう。 まずは資源量の確認からです。 太陽の内部で起こっている水素(H)の核融合反応は発生率(反応の断面積)が小さいために核融合炉に使うことは困難です。 そこで,第一世代の核融合炉を地上で実現するのには一番反応率が高く,低温で(といっても1億度)で反応が起こるDT反応を用いることは第I章(2004年12月号)で説明しました。 もう一度,その反応式を書いておくと,D + T→4{sup left}He(3.52 MeV) + n(14.06 MeV)。 ここで,Dは重水素,Tは三重水素,nは中性子です。 そして実はTは地上にはほとんど存在しないので,上記の反応で発生する中性子をリチウム(Li)に吸収させることにより,核融合炉のブランケット内で自己増殖することになります。 その反応式は以下のようになります。6{sup left}Li + n→4{sup left}He + T + 4.8MeV,7{sup left}Li + n→4{sup left}He + T + n - 2.5MeV。 結局,DT燃料を用いた核融合炉の真の燃料資源は,DとLiということになります。 まず,それらが地上でどれくらい手に入るかとその製造方法を考えましょう。
机译:这是本课程的最后一部分,已被序列化12次。在本章中,我想介绍如果实现核聚变反应堆是否可以提供大量能量,以及计划实现什么样的计划。首先,检查资源量。太阳内部发生的氢(H)核聚变反应由于其低入射(反应截面积)而难以用于核聚变反应堆中。因此,为了在地面上实现第一代核聚变反应堆,有必要在第一章(2004年)中使用具有最高反应速率并在低温(1亿摄氏度)下反应的DT反应。我在当年的12月号中对此进行了解释。如果再次编写反应公式,则D + T→4 {左上} He(3.52 MeV)+ n(14.06 MeV)。在此,D为重氢,T为三氢,n为中子。而且,实际上,T在地面上几乎不存在,因此通过将上述反应产生的中子吸收到锂(Li)中,它将在核聚变反应堆的保护层中自扩散。反应公式如下。 6 {左上} Li + n→4 {上左} He + T + 4.8MeV,7 {左上} Li + n→4 {上左} He + T + n --2.5MeV。毕竟,使用DT燃料的核聚变反应堆的真正燃料资源是D和Li。首先,考虑地面上有多少可用的以及如何制作它们。

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