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ARARアルゴリズムによる欠損データ補完を用いたウェアラブルセンサ行動認識技術の耐故障性向上

机译:利用ARAR算法利用缺失数据补充提高可穿戴传感器行为识别技术的容错能力

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摘要

ウェアラブルセンサを用いた行動認識技術において,既存の行動認識技術では,通信切断やセンサの故障などによりあらかじめ想定された状況からセンサが1つでも欠損してしまうと,識別アルゴリズムは動作しなくなり,まったく行動認識ができなくなるという問題が存在する.そこで本研究では,センサデータが欠損した時,その直前のセンサデータを利用して欠損データの補完を行うことで,正しく行動認識を行えるようにする手法を提案する.具体的には,センサデータの欠損が生じた場合,それまでに得られたセンサデータの時系列からARARモデルを作成し,欠損データの値を予測し補完を行う.提案手法の有用性を確認する為ために,評価実験を行った.正常に取得できた過去の256サンプルのセンサデータをもとに,1~5window先のセンサデータの値を提案手法より予測し補完を行った.欠損データを補完しない場合ではF値の認識率が73.4%であったのに対し,1~2window分が生じた場合は,提案手法によって予測精度を76.8%に引き上げることができた.
机译:在使用可穿戴式传感器的行为识别技术中,在现有的行为识别技术中,即使由于通信断开或传感器故障而在预先假定的情况下甚至缺少一个传感器,识别算法也将完全不起作用。存在行为识别变得不可能的问题。因此,在这项研究中,我们提出了一种通过在丢失传感器数据之前立即使用传感器数据对丢失数据进行补充来实现正确行为识别的方法。具体地,当传感器数据丢失时,根据到目前为止获得的传感器数据的时间序列创建ARAR模型,并对丢失数据的值进行预测和补充。进行了评估实验,以确认该方法的有效性。根据正常可获得的过去256个样本的传感器数据,预测并补充了该方法前1至5个窗口的传感器数据值。当不补充缺失数据时,F值的识别率为73.4%,但是当出现1-2个窗口时,该方法的预测精度可以提高到76.8%。

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