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再試行型待ち行列による自動音声応答装置と顧客の再呼があるコールセンタの性能解析

机译:具有重试型队列的自动语音应答器和具有客户召回功能的呼叫中心的性能分析

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摘要

近年,企業におけるコールセンタの運用は顧客サービスという観点から重要度が増している.一方で,コールセンタ運用コストの大部分は人件費であるため,顧客サービスの質を低下させることなくオペレータを効率的にスケジューリングすることは,運用コストの効率化の点で極めて重要である.多くの企業では顧客からの電話一次受付設備として自動音声応答装置を設置することにより,コスト削減と顧客満足を図っている.本研究では,自動音声応答装置を設置したコールセンタに対し,顧客の再呼を考慮したマルコフ解析を通して,自動音声応答装置の台数や質問に対する応答時間,オペレータへの転送確率がオペレータの稼働率に与える効果を評価する.ここではコールセンタを再試行のある2段直列型待ち行列としてモデル化し,連続時間マルコフ連鎖として定式化して平均稼働率,再呼する平均顧客数,呼損率,平均滞在時間を導出する.数値実験により,顧客の呼の到着率が少ない場合,オペレータの平均稼働率は自動音声応答装置の台数や質問時間に不感であり,オペレータへの転送確率に比例して増加することが判明した.
机译:近年来,从客户服务的角度来看,公司呼叫中心的运营变得越来越重要。另一方面,由于大多数呼叫中心的运营成本是人工成本,因此就运营成本的效率而言,在不降低客户服务质量的前提下,有效地调度运营商非常重要。许多公司通过安装自动语音应答设备作为客户呼叫的主要接收设备,试图降低成本并满足客户需求。在这项研究中,对于配备有自动语音应答设备的呼叫中心,自动语音应答设备的数量,对问题的响应时间以及对操作员的转移概率通过考虑客户回访的马尔可夫分析得出操作员的开工率。评估效果。在这里,呼叫中心被建模为具有重试的两阶段串行队列,并被公式化为连续时间的马尔可夫链,以得出平均运营率,平均召回客户数,呼叫丢失率和平均停留时间。数值实验表明,当客户来电到达率较低时,话务员的平均开通率对自动语音应答装置的数量和询问时间不敏感,并且与向话务员的转移概率成比例地增加。

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