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アミノ酸のラセミ化反応年代測定法

机译:氨基酸的Lasemilation反应定年法

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摘要

本稿では,アミノ酸の異性体比と年代の関係を2つの関係式で表した。 反応機構を説明しうる一次反応速度別にこだわるか,両者の関係を実態に則して忠実に表現するかに関しては,研究者の判断に任されており,どちらが良いという決断は下されない。 恐らく,堆積物のタイプによっても様々と考えられ,珪質堆積物に関しては,放物線モデルになじむようである。 また,約35万年でアスパラギン酸年代の限界が示唆された。 珪質堆積物についてアミノ酸のラセミ化反応年代法が適用されてこなかった理由は,1)珪酸塩化石は,炭酸カルシウム化石のように緻密な殻でタンパク質の鋳型が保護されていない(Degens,1976),2)珪藻には共生するバクテリアが作り出すD体のアミノ酸が存在する可能性がある(Lee and Bada,1977),3)珪藻は,有孔虫のように単一種を拾い出すことは困難でありバルク分析を余儀なくされる,の3点が考えられる。 これらは,何れも誤差を大きくする原因とはなるが,炭酸塩化石に専ら用いられてきた従来の年代測定手法では,全く時間軸の入らない堆積物には有効な手段の一つと考えられる。
机译:在本文中,氨基酸的异构体比率与年龄之间的关系由两个关系表达式表示。由研究人员决定是否坚持可以解释反应机理的主要反应速率或忠实地表达两者之间的关系,而未决定哪个更好。也许它取决于矿床的类型而变化,而对于硅质矿床,它似乎适合于抛物线模型。另外,建议在约350,000年内限制天冬氨酸的年龄。未将氨基酸的沙米化反应时间顺序应用于硅质沉积物的原因如下:1)硅酸盐化石具有像碳酸钙化石一样的致密外壳,不能保护蛋白质模板(Degens,1976)。 ),2)硅藻中可能存在由共生细菌产生的D型氨基酸(Lee和Bada,1977),3)硅藻很难捡起像穿孔昆虫一样的单一物种。因此,有三个可能的观点:批量分析是不可避免的。所有这些都会引起很大的误差,但是,仅用于碳酸盐氯化物的常规测年方法被认为是根本没有时间轴的沉积物的有效手段之一。

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