...
首页> 外文期刊>日本マリンエンジニアリング学会誌 >舶用C重油の燃焼特性と重油中の炭素成分との関連性についての実験的研究
【24h】

舶用C重油の燃焼特性と重油中の炭素成分との関連性についての実験的研究

机译:船用C重油燃烧特性与重油中碳组分关系的实验研究。

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
   

获取外文期刊封面封底 >>

       

摘要

舶用重油の燃焼特性(本稿では,着火遅れ,燃焼期間及び,圧力上昇率最大時点をいう)は多くの因子により左右されることと思われる.噴射圧力や加熱温度等の外的要因は別として,それらの因子と成りえるであろうものは,密度,粘度,残留炭素分,アスファルテン分,芳香族系炭化水素含有率,炭素/水素比等かなりの項目が考えられる.船舶の運航上の障害となったディーゼル機関の障害·問題調査を行う際には,発生した障害の主原因が使用中の燃料油に関係していたか否かの検討も行われる.その際,まずどのような項目に重点を置いて検討するか.あるいは,燃料油の燃焼性に開催があるとすれば,開催はどのレベルか等,これらは未だ充分には明らかになっていない領域であるといえる.筆者らは,燃焼実験装置(Fuel Ignition Analyser 100,略称FIA100と称される)を用いて,本船の主機ディーゼル機関に障害が生じた時に使用されていた舶用燃料油試料(以下,問題油という)の着火遅れ(時間),燃焼最高圧力,燃焼期間を計測した.併せて,圧力上昇率カーブから圧力上昇率最大時点の噴射からの経過時間を計算で求め,それらと問題油の一般分析値等との相関を考察した.舶用燃料油の内,A重油については別稿で報告したので,本稿ではC重油に関して報告する.本船において問題が報告されなかったC重油(以下,通常油という)の燃焼実験結果及び一般性状値と問題油のそれらとの比較を行い,舶用C重油の燃焼特性と諸性状間に相関がある実験結果を得たので報告する.
机译:船用重油的燃烧特性(本文中,点火延迟,燃烧时间和最大压力上升率)被认为受许多因素影响。除了注入压力和加热温度等外部因素外,可以考虑的因素还有密度,粘度,残留碳含量,沥青质含量,芳烃含量,碳/氢比等。有很多要考虑的项目。在调查妨碍船舶运转的柴油机故障和问题时,还要检查发生故障的主要原因是否与使用的燃油有关。那时,应该首先强调什么样的项目?或者,如果保持燃料的可燃性,则可以说这些是尚未完全弄清的区域,例如保持的水平。作者使用燃烧实验设备(燃油点火分析仪100,缩写为FIA100)来使用船用柴油样品(以下简称为问题油),该样品是在船舶主柴油机故障时使用的。测量了点火延迟(时间),最大燃烧压力和燃烧时间。同时,从压力上升速率曲线中计算出以最大压力上升速率喷射所经过的时间,并考虑了它们与问题油的一般分析值之间的相关性。在船用燃料油中,A重油在另一篇文章中有报道,因此本文在C重油方面进行了报道。我们将燃烧实验的结果和没有问题的C重油(以下称为普通油)的一般特性值与有问题的油进行了比较,并且燃烧特性与船用C重油的各种特性之间存在相关性。我们报告实验结果。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号