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高熱伝導率セラミックスを用いた熱制御デバイスにおける熱評価

机译:使用高导热陶瓷的热控制设备中的热评估

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摘要

パワーモジュールの熱解析用の評価サンプルにて測定を行ったところ,各部の温度は加熱に用いた電力に射し,線形の関係になく,設計時に想定していない要因が熱放散に影響していることが推定された。 各種熱デバイスにおける最適な放熱特性を設計するためには,初期の設計において予想が困難である以下のような因子が重大な影響を及ぼすことが分かった。 IGBTにより加熱されたヒートシンクは反りを生じ,Cu-AlN基板とアルミ板の間の隙間が大きくなるため,熱拡散の熱抵抗が増加し,電力と各部温度の関係が非線形性を生じる原因として重要であることが分かった。 ·Cu-AlN基板とアルミ板の間の接着に用いているシリコーングリースには空気が多く含まれており,加熱により発生した反りや,シリコーングリースの粘度低下が,気孔の増大を引き起こし,非線形的な熱拡散の熱抵抗として重要な要因となることが分かった。これらの要因に対して,熱シミュレーション技術と評価技術を駆使した解析が非常に有用であることが分かった。 MPUにおいても,ヒートシンクと放熱フィン間の接着剤の熱抵抗が重要で,ヒートシンク(Al-SiC)の反りを考慮に入れてシミュレーション解析すると,ヒートシンクが厚いはど熱抵抗は小さくなった。1.5mm厚みのAl-SiCの熱抵抗は,1.0mm厚みのCuより小さく,軽量化の点でも有利であると考えられる。
机译:使用用于电源模块的热分析的评估样品进行测量时,每个部件的温度都暴露于用于加热的电源中,并且没有线性关系,并且设计时未假设的因素会影响散热。据推测是。为了设计各种热设备的最佳散热特性,发现以下因素在初始设计中难以预测,它们具有显着的影响。由IGBT加热的散热器翘曲,并且Cu-AlN基板和铝板之间的间隙增加,这增加了热扩散的热阻,并且作为每个部分的功率和温度之间非线性的重要原因。结果是。 ·用于粘合Cu-AlN基板和铝板的硅脂包含大量空气,加热产生的翘曲和硅脂粘度的降低会导致孔的增加,从而产生非线性热量。发现这是扩散的热阻的重要因素。发现充分利用热模拟技术和评估技术的分析对于这些因素极为有用。散热器和散热片之间的粘合剂的热阻对于MPU也很重要,考虑到散热器翘曲(Al-SiC)的仿真分析表明,热阻较厚,但热阻较小。厚度为1.5mm的Al-SiC的热阻小于厚度为1.0mm的Cu的热阻,这在减轻重量方面被认为是有利的。

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