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両側関節突起外方性脱臼骨折および傍正中骨体部骨折を きたした小児の下顎骨骨折の1例一顎関節強直症の続発リスクに基づいた治療例一

机译:小儿下颌骨骨折伴双侧关节突外脱位骨折及准中体骨折一例1继发颌骨张张性继发危险的治疗方法1

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摘要

小児の下顎骨骨折の治療には,成長発育過程にある顎骨 や永久歯胚に対する配慮を要する。特に関節突起骨折 に対しては,成長点が存在する下顎頭で骨リモデリングが 期待できるため,保存的治療が原則であり,顎関節強直症 を続発させないことが最も重要である。一方,変位を伴 う骨体部骨折には,非観血的整復後に床副子を用いた囲繞 結紮固定などが行われてきたが2),変位が大きく上記の固定では不充分な場合や骨片が再変位する場合,プレートによる観血的整復固定術(open reduction and internal fixation: ORIF)を行うべきとの主張もある。し力、し'混 合歯列期のORIFでは,顎間固定を併用できない場合があ る。また,関節突起骨折と骨体部骨折の合併例には'骨体 部を不動化して口腔機能の早期回復を念頭においた治療 が求められる。
机译:儿童下颌骨骨折的治疗需要考虑颚骨和恒牙胚的生长和发育。特别是对于关节突骨折,由于可以预期到生长点存在的下颌dy中的骨重塑,因此保守治疗是原则,最重要的是不要引起继发性颌骨强直。另一方面,对于伴随移位的骨体骨折,在无创再定位2)之后进行了使用地板附件的环境结扎和固定,但是当移位大且上述固定不足时,一些人认为,如果重新移位骨碎片,则应使用钢板进行切开复位内固定(ORIF)。在混合牙列期的ORIF中,可能无法同时使用颌间固定。此外,在关节突骨折和骨体骨折合并的情况下,需要在固定骨体并且考虑到口腔功能的早期恢复的情况下进行治疗。

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